根掛かり知らず!?根魚玉のインプレや使い方を徹底解説!

水を掴みながらテールが動くキャラメルシャッド、ジャコバグ、パラグラブの海版の3種類を使い分けて解説してくれてます。根魚玉を使う際には是非参考にして楽しい釣行にしていただきたいと思います、毎度の事ながら村上さんの解説は解かり易くてお役立ちの必聴動画です。

根魚玉のアクションはボトムを攻めよう

村上さんによると、重めの根魚玉を使ってちゃんと着底音をさせるのも大事だとおっしゃってます。根掛かりしそうで怖いですが注意して動画を見ていると根掛かり回避のコツとかもチラッと喋ってらっしゃるので、その辺見逃さないで下さい。

スイミング根魚玉は中層にも!

動画をご覧いただければ一目瞭然、開発者の村上さんご自身で詳しく解説して下さってます通り、その日の状況によってホグ系が良かったりスイミング系が良かったりするので、投げ分けてアタリパターンを掴んで良い釣果を上げて下さい。

これさえやれば根掛かり激減

物凄く多くの釣人が根掛かりに頭を悩ませていますが、回避の方法は聞いた事が有りません。実は動画の中で何気なく解説されましたやり方が、実はこれさえやれば根掛かり激減という方法だったのです。通常回収ポイントまで何度もアクションを繰り返しますが、この動作をラインが馴染む前の10回位で切り上げて回収してしまうのです。

こうすればラインは馴染んでいませんので海面近くに有ります、アクション時には上方向へ引っ張る力が強くなる為根掛かりし辛いのです。ラインが馴染んでアクションの角度が横方向に強くなる事で根掛かりし易くなってしまうと言うわけです。皆さんどうですか?次の釣行時にはこの根掛かり激減法の実践を強くお勧めいたします。

根魚玉をとことん活用していこう!

根魚玉についてご紹介して来ましたいかがでしたか?奇天才村上さん実釣経験と根魚の習性を深く掘り下げて開発された製品だと言う事がご理解頂けたと思います。兎に角根掛かりし難いのが素晴らしいです。使用するワームサイズを少し大き目にすれば中型魚、大型魚を選んで釣る事も出来ますのでとことん活用してみて下さい。

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