憧れの巨大魚ナイルパーチの情報まとめ!きっと食べたことがある!

ビクトリア湖の湾の端に位置するキムスはナイロビ、モンバサ、に次ぐ西ニヤンザ地方の中心都市で、鉄道の駅を中心に街が発展しています。ケニア西部はビクトリア湖のおかげで内陸にありながら降水量に恵まれ、農耕がさかんです。マラリアの流行地帯でもあるので蚊取線香の用意が必要です。

ナイルパーチの味

ナイルパーチって美味しいの?

肉質も癖のない淡白な白身魚です。切り身にすると「クロダイ」や「タラ」に近い見た目で、気になる味は「スズキ」に似た味わいです。日本ではレストランや給食などでフライ用の白身魚として食べているそうです。また回転ずしでも使用されていたこともあるとか。いつの間にか日本人にとって身近な魚となっているようですね。

どんな料理に向いているの?

「スズキ」に似た味わいなので、白身魚料理である塩焼きやムニエル、フライで調理されることが多いようです。和食料理にも適している為、照り焼きや塩こうじ、味噌ダレを塗って焼くとごはんのおかずとして美味しくいただけます。調理しても身が固くならず食感もフワッとジューシーなことから特にフライ系の料理が人気のようです。

ナイルパーチのレシピ

ムニエル

家庭で一番多く作られる調理法は、塩コショウしたナイルパーチに小麦粉をつけて焼いたムニエルでしょうか?お好みのソースをかけて和・洋・中と味を変えれるのも白身ならではの楽しみ方ですね。

ナイルパーチの生息地での食べ方

ナイルパーチのいるビクトリア湖周辺ではバナナの葉に包んで調理したり、干物やカレー、ナイルパーチのぶつ切りを素揚げにし、塩を振って食べたりするようです。しかしこの調理法は少し生臭いようです。

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