カーテンは、生地のままだとほつれたりするので、下・横・上の部分を3つに折り曲げミシンで縫います。まず下の部分ですが、3㎝くらいを折り曲げて行ない、横の部分は1㎝くらいを行い、上の部分は5㎝以上を行いますが、フックの種類によって長さを合わせて下さい。
作り方②フック部分は上だけ縫えばOK
フック部分は、2~3つ折りにして2㎝くらいをひだ山にしたところのサイド部分を縫い、ひだ山にする間隔は15㎝くらいにします。横だけ縫うことで、フック金具が、下の部分の穴が開いたところから差し込めるようになります。
作り方③カーテンベルトもあると便利
カーテンベルトも作ると便利です。生地はお好みでいろんな柄を選んでいただいて、25~30㎝くらいの長さで、幅は5㎝くらいで四角く折り込んで、太めの紐を5~10㎝くらいになるように生地の長い方の両方に入れ込んで縫います。
紐が取れないように頑丈に
紐は、しっかり頑丈に縫ってください。しっかり縫わないと、紐は抜けてしまいます。ミシンで縫うには、1回だけでなく、位置を変えて2~4回ほど縫っておいた方が糸でしっかり止められ抜けてこないです。
作り方④ふさかけフックなどを取り付けて完成
カーテンベルトを止める房掛けフックなどを取付ます。楽天などのウェブショップでもいろんな種類がありますし、ホームセンターなどでも購入できます。また、カーテンベルトに紐を付けなくて、マジックテープで止める方法もあります。
軽キャンピングカーの内装DIY|換気扇
車中泊をする時、夏場などが特に車内が暑くなったりして換気をしたい時や、蚊などの虫類の侵入も気になると思います。窓を開けっぱなしにするのも不安なので、そんな時に、換気扇があると空気の入れ替えや虫除けに重宝します。
USBファンが手軽でおすすめ
USBファンがおすすめで、簡単に、電源が得られとても便利です。比較的、値段も安価で、ポリカーボネートを使って、加工してUSBファンをねじ止めして取付、窓にはめ込んで使ってみてください。
作り方①ポリカーボネイドをカット&ヤスリ
軽の箱バンの場合は、後部座席のスライドドアー窓にはめ込んで使用します。窓いっぱいの大きさにするか、ある程度閉めた状態の大きさにするかは選んで、カットし角や面ををヤスリで丸く仕上げます。