今回のレシピでは塩麹を使用するため、この塩麹がポイントになります。アブラカレイの身とふんわりとした卵に塩麹のアクセントがとても相性良く、ご飯が進むおかずになります。ムニエルとは違った味わいなので、是非試していただきたい一品です。
作り方
- アブラカレイ・・・200g
- 塩麹・・・大さじ1
- こしょう・・・少々
- 卵・・・1個
- パセリのみじん切り・・・大さじ1
- 小麦粉・・・大さじ3程度
- 油・・・大さじ1
アブラカレイの切り身を適当な大きさにそぎ切りし、塩麹をまぶして30程度冷蔵庫に入れておきます。寝かせた切り身にこしょうと小麦粉をまぶします。卵を溶きほぐし、刻んだパセリを入れて切り身と卵液を絡めます。温めたフライパンに油を敷き、中火で焼いていきます。焼き色がついたらひっくり返して裏面も焼いていきます。
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アブラカレイのおすすめ人気レシピ15選⑫ マヨネーズ&チーズ焼き
ムニエルなど作り方が簡単でよく作るとどうしても飽きてきてしまうというときに、より簡単で美味しいレシピをご紹介します。マヨネーズ&チーズ焼きは、作り方も簡単で、出来立てもおいしいですが、冷めても十分美味しいです。お弁当などに入れてもよさそうなレシピになります。
時短調理!
フライパンを使わず作るので、洗い物も少なく済み、調理時間も短い時間で作ることができます。レシピサイトで1位にもなるほどのレシピで、マヨネーズとチーズの相性も良く、大人から子供まで好きな味付けになっています。
作り方
- アブラカレイ・・・2枚
- 塩コショウ・・・少々
- マヨネーズ・・・大さじ2程度
- パン粉・・・適量
- とろけるチーズ・・・適量
アブラカレイのおすすめ人気レシピ15選⑬ バター醤油炒め
メインが決まっているけど、その他にもおかずをというときに、キャベツとアブラカレイでバター醤油炒めはどうでしょうか?バター醤油がご飯にもとても合うので、メインよりもご飯が進む一品になります。魚と野菜が一緒に摂れるのもうれしいですよね。
バター醤油は最高!
魚だけでなくバター醤油の味付けは最高ですよね。アブラカレイとキャベツをバター醤油で炒めることで、キャベツ、アブラカレイの甘みやうまみをバターしょう油が引き立ててくれます。キャベツなら比較的安く購入できるので、家計に優しいレシピになります。
作り方
- アブラカレイ・・・300g程度
- キャベツ・・・1/4玉
- バター・・・適量
- しょう油・・・大さじ2程度
アブラカレイとキャベツをを3cm程度の大きさに切る。フライパンにバターを入れ、溶けたらアブラカレイを入れて炒めます。その時、アブラカレイにしっかりとバターを絡めましょう。絡めたらキャベツを入れてそのあとにしょう油を入れ弱火で蓋をして5分程度蒸す。キャベツがしんなりしていたら出来上がりです。
アブラカレイのおすすめ人気レシピ15選⑭ 中華揚げ海南風ソース
片栗粉を付けてカラッと揚げたアブラカレイにピリ辛甘ダレを付けて食べる中華揚げになります。カラッと揚げることで、外はサクッと仲はふんわりとした食感で、ピリ辛で少し甘めのソースが絶妙に相まって絶品の一品になります。
ピリッと甘辛ソースが絶品
海南風ソースは、コチュジャンとスイートチリソースを混ぜ合わせたもので、甘いながらもピリッと後引くからさがとてもおいしいです。そこにふんわりとしたアブラカレイの身を漬けて食べると、リピート間違いなしです。このソースは食材によって割合を変えると様々な料理に使えます。
作り方
- アブラカレイ・・・3枚
- 塩コショウ・・・少々
- 紹興酒・・・大さじ1(日本酒、白ワインでも可)
- 片栗粉・・・大さじ2
- コチュジャン・・・大さじ2
- スイートチリソース・・・大さじ2
- 小口ネギ・・・適量
アブラカレイに塩コショウと紹興酒を振りかけ10分ほど置いておきます。水分が出てきたら拭き取り、食べやすいサイズに切ります。片栗粉をまぶし、170℃に熱した油へ入れて3~4分揚げます。お皿に混ぜ合わせたソースを敷き、ソースの上にあげたアブラカレイを乗せてお好みで小口ネギをかければ出来上がりです。
アブラカレイのおすすめ人気レシピ15選⑮ 西京焼き
魚の西京焼きは買うもの。と思う方も多いですが、西京みそがあれば家庭でも簡単に作ることができます。前日に準備しておけば、翌日焼くだけで済むので、忙しい方でも簡単に調理できます。夕飯で出すと、買ってきたものと間違えるほどおいしく出来上がります。
まるで料亭風!
料亭でも出てくる西京焼きがご家庭でも作ることができます。脂ののったアブラカレイに甘めの西京みそがとても合うので、ご飯も良く進みます。西京みそもスーパーなどで購入できるので、ぜひ料亭風の西京焼きを作ってみてはいかがでしょうか。
作り方
- アブラカレイ・・・4枚
- 塩・・・少々
- 西京みそ・・・150g
- 本みりん・・・大さじ2
切り身に塩を振っておき、冷蔵庫で1時間程度置きます。みそとみりんはよく混ぜ合わせておきます。置いておいた切り身の水気をしっかりと拭き取ってから、先ほど混ぜておいたみそに切り身が均等につかるよう漬けて、最低でも1番寝かせます。焼くときは裏返すときに身が崩れない為にもオーブンを利用すると良いです。
みそが付いているとすぐに焦げてしますので、しっかりとみそをこそぎ落としておきます。170度に熱したオーブンで約10分程度焼きます。グリルを使用する際は、クッキングシートを敷いておくと便利です。なおこのみそは繰り返し使えるので、直接手で触れないようにすると他の魚にも使うことができます。