定番のエサ「アオイソメ」の付け方や気になる生態をご紹介!

アオイソメの養殖は?

さぁ、そんなことならどうにかこうにか養殖して国産でもっと安く、使いやすくならないのか。と思いますよね。輸入代だってかかるでしょうし、価格もこれから安定するのか不安もあります。ですが日本でアオイソメを養殖しているという話は聞いたことがありません。確かに自分で使う分だけでも養殖できたらとても経済的になりますが、実例がないことということは難しいということなのでしょう。

では養殖できないとすると、次に重要なのは買ったアオイソメを長く保存して無駄なく使うということですよね。次では、釣り具屋などで購入したアオイソメの保存方法についてお伝えしますね。

アオイソメの保存方法

釣りのために釣ったアオイソメを釣りをする日まで保存したい。もしくは、釣りでたくさん余ったアオイソメを次の釣りでまた使いたい。そう思ったとき、動きが特徴のアオイソメはどうしても生きたまま保存したいですよね。その方法についてご紹介しましょう。

冷蔵庫で保存しよう

まず、持ち帰ったアオイソメを選別しましょう。怪我をしていたり元気のない個体が初めから取り除いておきます。容器に買ったときについてきた砂利を敷いておきましょう。綺麗な海水でさっと洗い流して、砂利の上に綺麗になったアオイソメをおいていきます。海水を少しかけることと、ふたには空気穴をいくつか開けておくことを忘れないでくださいね。

こうしておけば冷えすぎない限り、長くても2週間ほど生きたまま保存することが出来ますよ。もし途中で死んでしまった個体がいれば取り除いておきましょう。温度でいうと6度~10度くらいが最適です。ですので、持ち帰るときも気をつけて欲しいですし、冷蔵庫も冷えすぎる場所にはおかないようにしてくださいね。生き物だということをお忘れなく。

冷凍庫で保存しよう

こちらの方法はアオイソメは死んでしまいます。ですので、特徴でもある動きを出せないものの、普通のエサとしての役割は果たせる保存方法です。持ち帰ったアオイソメを水道水であらいざるなどで水気を切ります。ビニール袋に入れて、アオイソメと同じくらいの塩加え軽くなじませたら、新聞紙など水分が切れるペーパーに包み水分をきります。3時間ほど水分を抜いたら、ざるなどに広げて天日干しにします。目安としては、しっかり水分が抜けているが、針を通せるような弾力がある程度にします。できたら容器にいれて冷凍で保存します。

これで買ったアオイソメも無駄なく使い切れますね。きっと一度に大量に購入すると思うので、生きている元気なアオイソメは冷蔵、死んでしまったアオイソメや元気のないアオイソメは冷凍・・・という具合に使い分けてもいいですね。では、次は世の中にはとってもチャレンジャーな方がいるというお話をさせてください。魚がこぞって釣れてしまうエサのアオイソメ。そんなに夢中になるほどおいしいのでしょうか。と思いませんか?すこし興味がある方は必見です。

アオイソメを食べる?

魚がこぞって釣れてしまうアオイソメ。そんなに美味しいのでしょうか。そんなにおいしいなら人間が食べても・・・という考えが出てきてしまうのはしょうがないですよね。アオイソメは基本的に美味しくないのです。見た目どおり(?)臭く、苦く、食感が気持ち悪い!というのが一般的な意見です。

抱卵期はおいしい?

普段は本当に美味しいとはとてもいえないアオイソメですが、卵を持っている時期のアオイソメは美味しいという話しを聞いたことがあります。そこで調べてみると、抱卵期のアオイソメは甘味がでるのが特徴で、美味しいというか、普段のアオイソメよりはマシのようです。抱卵期の見極め方は、ちぎったときにしろい泡のような体液がでるよが特徴です。ですので、より美味しい時期を狙って食べたいという方はその時期を迎えているアオイソメにチャレンジしてみてくださいね。

人間にとっては美味しいとはいえないアオイソメですが、魚にはとても人気がありますよね。そのアオイソメで種類は選ばないにしろ、どんな魚が釣れるのかお教えしましょう。

アオイソメで釣れる魚は?

アオイソメを使うとどんな魚をターゲットとして狙えるのでしょうか。「アオイソメは魚の種類は選ばない」と読んで字のごとく、小さな魚から大きな魚まで食いつくことが期待できます。では具体的に見ていきましょう。

具体的な種類

はぜ、キス、カレイのような小さな魚はもちろん、アオイソメの動きで誘うことができます。大漁を狙いましょう!メバル、かさご、アイナメなどの岩礁に生息している、とっても旨みのつよい魚も釣ることが出来ますよ。釣った後がとても楽しみです。そして、沖に出て釣るようなスズキ、うなぎ、黒鯛、グレなどの大きな魚もアオイソメが大好きなのです。先ほどもお伝えしたように大きさに分けて売られていることが多いので、魚の大きさに合わせてアオイソメの大きさも決めてくださいね。

いろんな魚にアオイソメのえさが通用することが分かりましたね。では、次に肝心の付け方をお教えします。釣りの際にえさとしてアオイソメを釣り針につけなくてはなりません。苦手な人には一番億劫な作業ですが、それにもポイントがありますので、分かりやすく紹介しますね。

アオイソメの付け方

では早速アオイソメを釣り針に付けてみましょう。まず針を利き手で持ちます。そして、アオイソメの頭の部分を利き手と反対の手でつまむようにして持ちます。すると元気のいいアオイソメは口を開いて噛み付いてこようとするはずです。そうなったが最後、一思いに釣り針を口から刺します。その勢いで胴体に針を通し、しっかり刺されば胴体の途中からクイっと針先を出してしまいましょう。

アオイソメ私は持てません!の救世主

しかしながら、アオイソメが生理的に無理な方もいらっしゃるでしょう。出来ればこのコラムを読んで出来る限りアオイソメを好きになっていただきたいですが、もちろんむりな方もいらっしゃることと思います。そんなあなたに一押しの商品があります。

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ナカジマ 釣りエサセッター

これはアオイソメを直接手で持たなくても、針を通すことの出来る商品です。ですので、私は絶対に持つことは不可能です!というかたはぜひ試してみてください。これをしばらく使ううちに、アオイソメに慣れて触れるようになればいいですね。それではまとめです。

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