こんな方法が!ウロコ取りのおすすめ7選&使い方や代用品をチェックしよう!

次に紹介するのは、シーリストの「なかでも優れたウロコ取り」です。最大の特徴は、複数の刃から形成されるヘラ状の形です。ウロコ取りの方法としては、尾びれの方から頭の部分に向かって擦るようにします。そのように削ることで、たくさん削れる仕組みとなっています。

このアイテムは刃物ではないので、子どもでも扱うことができる安心感も嬉しい特徴です。また、抗菌加工が施されているので衛生面も問題ありません。器具が一体型なのですので、簡単に洗うことができると思います。ただし、削る部分がかなり硬い場合や削る箇所が小さい部分には少し使いづらさを感じるかもしれません。

ウロコ取りおすすめ⑥

出典 Amazon

先程紹介したブランドが販売している小魚用のハイパーうろこ取りです。同ブランドの他のバージョンよりも小さめバージョンになります。こちらのアイテムは通常小魚向きですが、40cm~50cmくらいまでの大きさの魚であれば、こちらのアイテムで十分大丈夫です。ただし、器具先端の削る箇所がかなり鋭利になっており、充分注意が必要です。

使用されている素材はステンレスと樹脂が使われており、2つの接続部分に削ったカスが入り込んだりする可能性があります。そのため、その点のお手入れは少し面倒に感じるかもしれません。使用したユーザーの口コミとしては、包丁や他の器具に比べてウロコが飛び散りやすく台所が何日間も生臭くなることもあるそうです。

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