マイクロジグおすすめ10選!使い方&アシストフックなどの関連商品も!

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マイクロジグの使い方① バーティカルスタイル

バーティカルスタイルのマイクロジギングでは主にマダイ、クロダイ、青物、ロックフィッシュがターゲットになっています。

ボートから直下にメタルジグを落とし、ボトムをとります。魚探で確認したベイトがいる層までリフトしてあげてフォールします。これを繰り返すのが基本のアクションとなっています。ボトムを取って再始動するときが高確率でリアクションバイトの生じるタイミングです。

ラインはPEの0.8~1.5号程度を用います。そのときに、ショックリーダーを1~3mほど利用すると良いでしょう。ベイトタックルの方がフォール時などの操作性に優れているのでおすすめです。

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マイクロジグの使い方② キャスティングスタイル

キャスティングスタイルのマイクロジギングは主にアジ、メバルやサバなどを狙うことが多いですが、これらに限定する事はありません。基本的な考え方はバーティカルスタイルのマイクロジギングと一緒で魚の自分と大きさに差のあるベイトに反射的なアタックをしてしまうという性質を利用しています。

アクションはジャーク&フォールやジャーク&カーブフォールが基本です。場合によってはただ巻きやストップ&ゴーがいい場合もあります。バーティカルスタイルのときと同様にボトムをとった後、再始動するときに高確率でアタックがあります。

使用するラインはPEラインの0.8号以下が一般的で、ショックリーダーを1mほど使用することをお勧めします。使用するタックルはスピニングでもベイトリールのどちらでもOKで、ご自分のやりやすいタックルを選択しましょう。

マイクロジグ関連のおすすめアイテムもご紹介!

続いてはマイクロジグ関連のおすすめのアイテムをご紹介します。まずは、ジギングで使用することのおおいアシストフックについてのご紹介です。またラインとショックリーダーは具体的にどのようなタイプを使えばいいかメンテナンス方法も含めてご紹介します。

マイクロジグ関連のアイテム① アシストフック

アシストフックとは、より糸の両端に結ばれた1本または2本組の針のことを言います。通常ルアーで使用しているトリプルフックの代わりに使用したり、リヤアイについているトリプルフックを補助する意味でフロントアイにつけたりします。

リヤアイにトリプルフックの代わりにつける場合は根がかりの防止に、フロントアイに補助的につける場合はルアーの目をめがけてアタックしてくるタイプの魚のキャッチ率を向上するために使用します。

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