大人気バップフーテントの魅力を再チェック!レビューや気になる後継モデルの情報も

あくまでも焚き火に対応することができるというだけなので、就寝時はもちろんのこと、紐とを近づけすぎると燃える危険性があることは理解の上使用することをおすすめします。

ソロキャンプ焚き火台に関する記事はこちら

パップフーテントの魅力再チェック②【特殊なフロアレス構造】

このテントの魅力はまだまだこんなものではありません。ポリコットン製以外にも注目すべきポイントがあります。その日おっつが特殊なフロアレス構造です。先ほども軍用テントの件でフロアがないことには触れましたが、その構造について紹介します。

虫や風雨の浸入シャットアウト

このフロアレス構造、聞くだけだと不便な部分があるのではと思われがちですが、実はそんなことはありません。最低限のテント端にだけ設けられたフロア生地によって虫の侵入を最大限シャットアウトしてくれます。

また、雨や風の侵入についても心配はありません。もちろんフロアがないので濡れた地面お上に座りたければベットグランドシートは必要になりますが、風に関しては先ほど説明した橋のフロア生地で充分防げます。

また、雨に関しても防水性もありますし、タープの役割を果たす屋根部分のおおかげで室内に雨が浸入する心配はありません。メッシュ構造の出入り口を使えば通気性を確保しつつも虫の侵入も防げるので快適性は損なうことがないのです。

グランドシートは別に準備を

とはいえグランドシートは別途縦鼻する必要はあることを覚えておきましょう。フロアに荷物を置いたりそのほかキャンプ道具を置いたりするのにはグランドシートがないと、汚れる心配はあります。

そのまま寝るには少し地面の硬さも気になるのでそのまま寝袋を引くわけにもいきません。その場合はグランドシートや地面の凹凸を和らげるマットのようなシートもおすすめとなります。

就寝にはコット使用がおすすめ

エアマットなどを用意して就寝することもできますが、おすすめはコットの使用です。これであれば、グランドシートの用意も必要ありませんし、コットのおかげで地面空間が開くので凹凸も気にならなければ、断熱効果で暖かくして寝ることができます。

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ぜひコットの使用をおすすめしますが、そこで相性のいい同ブランドのアイテムも紹介しておきましょう。おすすめはバッグインベッドです。2.4キロと非常に軽量で、首脳すれば最大長51センチのコンパクトサイズになるので非常に持ち運びも快適。

これほどの機能性を持ちながらも展開時にスムーズな組み立てを可能にしており、地面から15センチほどの空間ができるので暖かく寝ることができます。簡単設営なので昼寝などにも使えて使い勝手抜群です。

パップフーテントの魅力を再チェック③【快適に過ごせる本体構造】

居心地抜群の製品といわれていますが、それを実現するのが広さと機能性です。どのような機能が盛り込まれて広く使うことができるのかその詳しいポイントを紹介しましょう。

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