キャンプツーリングの道具はこれだ!選び方から積載方法まとめ

バイク一台にキャンプ用具一式を積み込んで楽しむツーリングキャンプ。バイクの限られた積載量を考慮し、自らアイテムをチョイスしていかに快適なキャンプを演出出来るかもその醍醐味の一つ。今回はツーリングキャンプの注意点、道具の選び方と積載の方法についてまとめます。

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アウトドア関連、特にキャンプグッズに興味がある男です。現在4歳の息子がもう少し大きくなったら一緒にキャンプに行くのが当面の目標です。

キャンプツーリング道具に必要な持ち物を一覧で紹介!

キャンプツーリングではバイクの積載量などを考慮して荷物を選択する必要があります。まずはキャンプを快適に楽しむために必要なアイテムを一覧で紹介します。これらを基本にして自分のキャンプスタイルに合わせて工夫してアイテムを選択するのもキャンプツーリングの醍醐味です。

  • テント
  • シュラフ・マット
  • ライト・ランタン
  • チェア・テーブル
  • クッカーやバーナーなど調理器具
  • その他小物類・食材など

最低限快適なキャンプを成立させるためには以上のアイテムを揃えておくべきでしょう。あとは積載量を考慮して一つ一つのアイテムを選択していく作業になります。下の項でそれぞれのアイテムの選び方について解説していきます。

キャンプツーリング道具の選び方や気をつけるポイント

何はともあれ軽量コンパクトに

キャンプツーリングではバイクの積載可能量に合わせて荷物をチョイスする必要がありますが、自分がどのようなキャンプをしたいのかを考慮した上で必要なアイテムを出来るだけ軽量さとコンパクトに収納できる事に重点を置いて選んでいく事が大切になります。

安全にライディングするのが何より大切

また、たくさんの荷物を積載してライディングする事になるので、安全面には一層気を配る事が大切になります。天気予報をしっかりチェックして天候に気を配ると共に、地形なども事前にリサーチしておくと安心です。また、荷物の積載方法や固定には万全を期しましょう。

キャンプツーリング道具のテントの選び方

キャンプツーリングに適したテントのサイズは?

荷物の中でもテントは大きな割合を占めます。畳んで収納した時の横幅が60cm程度までならバイクへの積載が可能と考えて良いでしょう。また、一人用のものと二人用のものではそこまでサイズも重量も変わらないため、二人用のものや前室があるタイプを選択すると便利です。スペースに余裕があれば荷物置き場として利用できます。

キャンプツーリングで使用するテントのタイプや必要な機能は?

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