ソロキャンプテントのおすすめ&選び方のポイントを解説!

最近アウトドア愛好家に人気なのが、一人で行うソロキャンプ。一人きりで行うキャンプは、思う存分自然を満喫できます。しかしそこで大切なのがソロキャンプ用テント。テントが満足いかなければ、アウトドアは楽しめません。今回はソロキャンプテントの選び方についてご紹介します。

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登山などのアウトドアでソロキャンプテントは大活躍

ソロキャンプを楽しくするテント

ソロキャンプはアウトドアを楽しくするための必需品。さらに登山などで使用する場合は、命を預ける大事なビバーク用品でもあります。しっかり選び方をチェックして、あなた好みのソロキャンプテントを見つけましょう。

ソロキャンプテントの選び方とは

重さと収納サイズは必ずチェック

まず大事なのは重さ。設置する場所まで車で行けるのなら特に気にしなくても構いませんが、登山や自転車で運ぶ場合はできるだけ軽いものを選びましょう。またコンパクトに収納できるかも大切なポイントです。重さと収納サイズあわせてチェックします。

居住性は用途で選ぶ

オートキャンプ、登山、ツーリングなど、用途や場所によって選ぶべきテントも変わります。もちろん広いものが望ましいのはもちろんですが、その広さを生かし切れるスペースがない場所では意味がありません。到着先のスペースについてもチェックしましょう。

設営撤収の難易度

ソロキャンプということは、テントの設営撤収も一人で行わなければいけないということです。ソロキャンプ用のテントは組み立てやすいものがほとんどですが、本当に一人で設営撤収できるかどうかも併せてチェックしましょう。

安いor高い?価格の違い

一口にソロキャンプテントと言っても幅広い値段のものがあります。もちろん高ければよい、安ければ悪いというわけではありませんが、値段の差には用途、防寒などの機能的な違いがあるものもあります。値段だけ見るのではなく、さまざまなポイントと合わせて比較しましょう。

ソロキャンプの選び方からおすすめをブランド別に紹介

選び方をしっかりチェックして自分のスタイルに合うものを

それではソロキャンプテントのおすすめを、先ほど紹介したソロキャンプテントの選び方とあわせて、ブランド別に紹介していきます。あなたのアウトドアライフにピッタリのものを探してみてくださいね。

おすすめソロキャンプテント:キャプテンスタッグ

①キャプテンスタッグ エクスギア ソロテント

エクスギアソロテントは、重量2.18kgで、面積はフライ/210×190×130cmで、広く高さのある前室と荷物室が特徴です。後輩面にも出入り口があるので、全室が荷物でいっぱいになっても楽々出入りできます。ポールが色分けされているので、組み立てが直感的にでき、簡単なのもうれしいですね。

おすすめソロキャンプテント:コールマン

②コールマン ツーリングドーム ST

コールマン テント ツーリングドームSTは、重さが4.4kg、広さ210×120×H100cmと前室が高いのがポイント。一人でも設置しやすいポールポケット式で、ツーリングなどにピッタリです。収納時は23×54cmのサイズになるのでかさばりません。

コールマン トレックドーム カペラ/75

トレックドームカペラ75は、重さ1.6kgと超軽量なソロキャンプテント。かわりに75×225×105Hcmと少し手狭なので、登山やトレッキングなどの使用がおすすめです。設営も吊り下げ式なので、初心者でも簡単に組み立てられます。

おすすめソロキャンプテント:モンベル

④モンベル ムーンライトテント1型

モンベルムーンライトテントは、重さ2.3kg、広さ220×110×106cm。雨の多い高温多湿な日本でも快適に使える、高い防水性と通気性が特徴です。また名前の通り月明かりの中でも設置できる簡単さもポイントです。

⑤モンベル ステラリッジ1型

ステラリッジは多くの登山家やアウトドアファンに長年愛されているシリーズ。重さは1.2kg、広さは210×90×105cmです。様々なオプションを取り付けることができるので、オールシーズンどんな環境でも使うことができます。

⑥モンベル X-TREK マイティドーム1型

X-TREK マイティドームは、重さ1.1kg広さ210×90×105cmと、世界最高クラスの軽量を誇ります。特殊生地「X-TREK」は優れた防水透湿性と通気性を備えており、さらに独自のオートセットアップ・スリープエンドがテント設営をさらに簡単にしています。

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