巨乳症はどんな病気?普通の巨乳と違う?原因や実在する人たちも紹介

巨乳症のAV女優として紹介されているだけにサイズアップも著しいものがありますが、その類まれなるバストのお陰で海外からのオファーも多く、有名巨乳雑誌の表紙を飾るなど目ざましい活躍を見せています。

日本では最大?驚異のPカップアイドル・Pちゃん

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かつて「風子」の名でAV女優としての芸能活動をしていたグラビアタレントのPちゃん。日本最大とも言われる自身のバストが「Pカップ」であることにちなみ、Pちゃんと改名した変わり種です。面白いことをとことん追求する企画が満載のTV番組「ゴッドタン」に出演したことも、Pちゃんの名を改めて有名にしたきっかけではないでしょうか。

写真週刊誌でセンセーショナルな過去を暴露されたこともあるPちゃんですが、30歳を過ぎた今ではスナック経営者としての顔も持ち、開設したInstagramに投稿されるオシャレなショットも注目される存在となっています。

実在する巨乳症の人たち③男性

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巨乳症は女性に限らず男性の身体にも現れる病気です。世界には年齢や国籍を問わず数多くの男性巨乳症患者が存在し、それぞれに特異な日常を送っていることも確か。次は、巨乳症という病に侵された男性たちの数奇な運命についてご紹介していきます。

40歳から巨乳症で胸が膨らみ始めた中国人男性

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健康に対する意識が強く、数々の努力を重ねていた中国人男性・劉(りゅう)さんは、40代の中年でありながら急激に胸が膨らみ、巨乳症を発症したとして話題になりました。異変に気づいてから約2年の間にバストのカップはCからDでへ。最終的には奥さんよりも大きく成長したと伝えられています。

19歳で巨乳症になり、車を売ったイギリス人男性

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イギリスからは、ホルモンバランスの崩れが原因で巨乳症を発症した19歳の青年の話も報告されています。彼の胸は13歳当時ですでにBカップ相当の大きさがあり、約6年後の19歳で乳房の縮小手術を受けるにあたっては、車を売却するしか方法がなかったとのエピソードが語られています。

巨乳症に悩むドミニカ共和国の3兄弟

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南米のドミニカ共和国には、若い世代の兄弟3人が同じ特徴を持つ巨乳症を発症したという例があります。小さなきっかけから彼らに専門的な医療の手が差し伸べられ、共通する原因が遺伝子の異常であると判明しました。

「アロマターゼ過剰症」による胸の肥大に悩まされていた3兄弟は、のちに乳房の切除とホルモン治療によって症状が改善し、男性らしい身体を手に入れることができています。この話題は、日本で放送されている「世界仰天ニュース」の中でも取り扱われ、男性でも胸が大きくなる病気の可能性があることや治療法について紹介する機会となりました。

実はこの人も?歴史を彩った巨乳美女たち

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実在した人物の中には、歴史上有名でなおかつ胸の大きさが顕著であったとされる女性もいます。現代に置き換えれば、おそらく彼女たちも立派な巨乳症美女の仲間入りをしたことでしょう。厳選したエピソードとして、2人の女性にまつわる伝承記録から抜粋してご紹介します。

趙氏貞(ちょうしてい)

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中国に反発しベトナムに加担した反逆の雄として知られる趙氏貞は、3世紀ごろに活躍した女戦士です。彼女には現代の巨乳症とみられる特徴があり、大きな乳房を首に巻いて戦ったという逸話も残しています。胸の大きさは約3尺(100センチ前後)あったとの記録は、歴史上の巨乳を語る上では欠かせない存在となっているのです。

マリーアントワネット

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美貌と地位をたてに奔放な人生を送ったマリーアントワネットも、実はバスト109センチの巨乳だったとされています。当時の服装は極端にウエストを絞ったコルセットタイプが主流であったため、豊かなバストとくびれたウエストをさらに強調するスタイルであったに違いありません。

あるものの食べ過ぎが原因!?胸が急成長する驚きの事例も

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女性ホルモンが発症の大きな鍵を握る巨乳症は、時に食べ物に含まれる成分でも似たような症状が出ると言われています。ここでは特定の食べ物によって巨乳症を引き起こしてしまった人たちのエピソードに触れていきます。普段の食生活に役立つヒントととして、ぜひご一読ください。

パパイヤを食べすぎた女性

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中国には、毎日の習慣から胸が急激に大きくなりはじめ、やがて病院に駆け込むほど強い症状に見舞われた経験を持つ女性がいます。息苦しさで眠れないといった苦痛も感じていた彼女のバストサイズは、短期間でCからFにサイズアップ。後に巨乳症であることはわかったものの、根本原因については判明しなかったと言います。

治療によって、両胸からは約5.5キログラムもの不要な脂肪や組織が切除され巨乳症はひと段落しましたが、原因と疑われ始めたのはなんとパパイヤを使ったスイーツ。女性にとっては、毎日好きなスイーツを食べ続けた末のお騒がせエピソードとなったようです。

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