調理アイテムにもこだわると、さらにソロキャンプが楽しいものになっていきます。キャンプ料理の書籍も多数出版されていますので、そちらを参考にされるのもおすすめです。調理アイテムはもちろん、料理にもこだわりたい!という方はこちらの記事からソロキャンプ料理のおすすめを参考にしてみてくださいね。
Contents
こだわりのキャンプ道具5選
テント
モンベル ムーンライトテント1型
モンベルのテントの中でも、ド定番のモデルです。設営も容易にできるお手軽仕様なテント。しかし機能面は高く、防水性や通気性がかなり優れているアイテムです。コンパクトに収納できるうえに、重量も軽量なので、ソロキャンパーにももってこいなテントですね。ソロキャンプテントについてはこちらの記事でも紹介しておりますので、参考にしてみてくださいね。
ランタン
コールマン ワンマントルランタン
コールマンの定番品のランタンであり、名品です。使用する燃料はホワイトガソリンになります。このクラシックな雰囲気の形と渋めのカラーリングが、キャンプではもちろん、部屋におしゃれなインテリアとして置いておくのもありです。ランタンは見た目が本当におしゃれなものが多いので、ぜひチェックしてみてください。
クッカー
スノーピーク チタントレック1400
スノーピークのクッカーです。形によって深型と浅型の2タイプに分かれており、クッカーの素材も「ステンレス」、「アルミニウム」、「チタニウム」の3種類をつかっています。自分の懐事情や、用途によって購入しやすいものを選ぶことができます。
バッグ
アークテリクス マンティス26L
街でもよく見かける、アークテリクスのリュックです。26Lの容量で、中型くらいのサイズ感のリュックです。カラーリングもいくつかありますが、このブラウンのような、オレンジのような色味が絶妙でイカしています。キャンプではもちろん、普段使いでも使えるアイテムだと思います。
チェア
ロゴス アウトドアチェア
ロゴスのカラフルなカラーリングのアウトドアチェアです。座面が低いローポジションタイプで、使いやすい仕様ですね。さらに、折りたたんでコンパクトに収納可能ですので、ソロキャンプにも優しいチェアです。カラフルなストライプに加えて、足の部分が水色なのもおしゃれポイントですね。
キャンプ場でのマナー
必ずゴミは回収して帰りましょう
当然のことではありますが、自分で出したゴミはしっかり回収して帰りましょう。当然のことなのですが、意外にもキャンプで出てしまったゴミが、そのままになってしまっている光景があるのが現実です。
ゴミ捨て場が設置されている場所では、しっかり分別してゴミを捨てましょう。自分も周りも気持ちよくキャンプを楽しむことができるように、最低限のマナーはぜひ守ってください。
騒音
ソロキャンプではキャンプ場で騒がしくなることはまずないとは思うのですが。例えば大人数でキャンプをすることがあれば、度を越えて騒ぐことのないようにしましょう。せっかくのキャンプで、トラブルになってしまっては台無しになります。
大人数でキャンプを楽しむ人は特に注意しなければなりませんが、とにかくソロキャンプでも、周りへの気配りを忘れないように楽しみましょう。
火の扱い
キャンプでは、焚き火などで火を扱うことがあるとおもいます。火を扱う場合に許可が必要な場所もありますし、そうでなくても周りに気をつけて火を扱ってください。意外にも慣れてきてから事故は起こりやすいものです、火の取り扱いには十分に気を配ってキャンプを楽しみましょう。
ソロキャンプを楽しむ
いかがでしたでしょうか。ソロキャンプが盛り上がっている昨今、すでにソロキャンプに興味をそそられている人も少なからずいらっしゃるでしょう。普通のキャンプにはない魅力、普段の生活では味わえない時間を感じることのできるソロキャンプ。
ぜひソロキャンプにチャレンジして、自分だけの至福の時間をつくりあげてみてください。