チェア
これもキャンプでは必需品ですね。なくてもキャンプができなくはないですが、あるとないとでは快適さが雲泥の差になります。背もたれのあるものであれば、さらに快適ですね。チェアといってもさまざまなデザインのものが存在するので、こだわりの1脚を見つけて至福の時間のお供にしてあげてください。
灯り
キャンプの夜は、灯りをともせるアイテムが必須です。ランタンやヘッドライトなどが主に使うアイテムですね。ランタンには、ガソリン、ガス、LEDのものなど、さまざまなタイプがあります。また、デザインも渋くてオシャレなものが多いので、ランタン選びだけでも好きな人には楽しめちゃいます。ソロキャンプにおすすめのランタンについてはこちらの記事でもご紹介しています。
ソロキャンプでの持ち物(料理)
クッカー
クッカーとは、アウトドア等で使用できるように軽量に作られた調理器具のことを指します。クッカーはキャンプでの調理ではなくてはならないアイテムです。お湯を沸かすにも、クッカーが必要になっていきます。素材やデザイン、サイズ感はものによってさまざまです。
焚火
キャンプにつきものの焚火。ソロキャンプでも焚火を楽しむことができるのです。調理に使用したり、夜に一人で火を眺めながら思いにふけるのもよし、焚火があるだけで、キャンプをワンランクアップさせてくれるアイテムです。キャンプ場で直火は禁止の場合がほとんどですので、焚火をするためには焚火台が必須アイテムになります。
テーブル
調理するにもテーブルは必須のアイテムになってきます。できた料理を食べるにもテーブルがあるほうが便利ですよね。ソロキャンプでは、それほど大きなテーブルは必要ありませんので、ミニテーブルくらいのコンパクトなサイズ感のものがおすすめです。価格帯はものによってさまざまですので、自分の無理ない程度の予算の中で選択してください。ソロキャンプ向きのミニテーブルはこちらの記事で詳しく紹介しております。ぜひ参考にしてみてくださいね。
どこでソロキャンプを楽しむか
ソロキャンプに慣れてくるまでは、大きめのキャンプ場から始めたほうがよいでしょう。大きなキャンプ場のメリットはなんといっても、安全面の高さです。もちろん自分自身でセキュリティの管理は必要ですが、周りに誰もいない場所でソロキャンプをするよりかは、ずいぶんと安全な場所です。
ある程度の経験値が付いてくると、やはり静かな人気のない場所でソロキャンプしたくなってくるとおもいます。自分だけの場所を見つけるのもキャンプの魅力の一つです。ある程度慣れてくれば、サバイバルに近いようなスタイルのキャンプにもチャレンジしてみてください。ソロキャンプにおすすめの場所については、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。