キャンプのタープ泊のおすすめ道具と虫や雨など対策まとめ!冒険へ出かけよう!

先ほど紹介したモスキートネットはタープ泊を快適にするのに必要不可欠ですね。自然の中ですから、普段私たちが普通に生活している時よりも多くの虫がいます。さらにテントではなくタープなので壁も床もありません。外で寝ているのと一緒ですね。ネットを使って快適に過ごしたいです。

おすすめのモスキートネット

インナーテントとしても使えるテントタイプのモスキートネットがおすすめです。低価格で手に入れることができ、使い勝手もいいので用意しておくといいですね!コットと組み合わせて使うタイプのものもあるのでシュラフかコットか決まってから用意するといいですね!

タープ泊を快適にするコット

コットとは

コットは折りたたみの簡易ベットです。もし夜雨が降ってきてしまっても、コットがあれば地面に直に寝ているわけではないので濡れたり汚れたりしなくて済みます。地面が湿っていたり、ゴツゴツしていてもコットがあれば快適に眠ることができます。

おすすめのコット

高さのあるハイコットや低めのローコットがありますが、タープで寝るだけならローコットがおすすめです。あまり高いと天井に近く圧迫感があり、タープを張る時も高さに気を使って張らなければなりません。ですがバーベキューなどする際にベンチとして使うならハイコットの方が座りやすくて良いですね。

タープ泊の装備

タープ

出典:Amazon

タープ泊ですから当たり前ですが、持っていきましょう。行く場所などで予めどのタープをどのように張るのかを想定してポールやペグ、その他の荷物をパッキングするといいと思います。荷物が多すぎてタープの下に置かことができないなど防犯上も良くないので、そうならないよう気をつけましょう。この商品はカラフルで可愛くペグやパールも付いていてお得なのでこれから始める方にもおすすめです。

シュラフ

出典:Amazon

タープやネット、コットがあってもこれがなくては寝られません。寝袋のことですね。夜や朝方の冷え込みや自慢の凹凸から守ってくれるシュラフは必要不可欠です。冬用とそうでないものがあるので、季節にあったものを用意しましょう。こちらは最低気温12度までの冬以外に使える封筒型シェルフです。少し暑いと思った時には足を出したり手を出したりして寝ることができます。コンパクトで低価格なのでおすすめです。

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