キャンプのタープ泊のおすすめ道具と虫や雨など対策まとめ!冒険へ出かけよう!

これはワンタッチタープで先程までのタープとは少し違いますが、屋根が高く大きいでタープの下で大人数でバーベキューやピクニックをするのに向いています。紫外線対策にもいいですね。大人二人で設営できるので、車で移動できる時にはおすすめです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ラニー メッシュタープテント M-8717

出典:楽天市場

このタープはメッシュで囲われていて、テントとタープの間のような作りになっています。虫などを防いでくれるのに風通しはいいです。モスキートネットを用意なくてもこのタープなら安心して過ごすことができるのでおすすめです。

タープ泊のメリット

荷物が少なくて済む

タープ泊はテントを持ち運ぶよりも荷物が少なくて済みます。食料や着替え寝袋などを多くのものが必要なキャンプですから、減らせるのであれば持ち物を減らしたいですよね。テントからタープに変えることで荷物の量を減らすことができるのでバイクや自転車でキャンプに行く方はもちろん、車でもパンパンに詰め込まずに済むのでおすすめです。

自然を感じることができる

タープは布を屋根にするだけなので開放的で自然をダイレクトに感じることができます。せっかく自然の中に行くのだから体いっぱいに自然を感じたいですよね。寝る時も星を見ながら寝ることができ、朝は日の光で目覚めることができとても気持ちがいいですよ。

タープ泊のデメリット

プライバシー

自然を感じることのできるタープですが、開放的な分プライバーシーの面ではテントに劣ります。何かに覆われているわけではないので中が丸見えです。疲れて眠っている間にカバンや財布を取られていたなんて事もないとは言えません。車で来るなら鍵をかけた車に貴重品を入れておくなどできますが。寝るときはタープにネットを張ったり、服のポケットに鍵や財布を入れたまま寝たり、寝袋に大切なものを入れるなど何か対策が必要です。

悪天候

雨や風、冷えなどをもろに受けることになるので準備と対策が重要になります。天気予報を見て大丈夫だったとしても最低限の対策ができる道具等持って行くと安心です。天気の変化があるかもしれないことを想定してパッキングするのが大切です。

タープ泊の風、雨、冬の対策は

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