レイプツリーとメキシコ麻薬戦争|超危険地帯で横行するレイプ殺人の背景

メキシコは無法地帯

succo / Pixabay

社会秩序を維持できなくなったメキシコにおいては、すべての場所が危険地帯に早変わりします。というのも、どこで誰が何を聞いているかもわからないからです。

メキシコは、常に組織への密告されるかもわからないような死ととなり合わせの状況となったのです。もちろん、法を行使するような役割はすでに存在していません。

外務省がメキシコへの渡航危険情報を引き上げ

DavidRockDesign / Pixabay

これまでに紹介したような近づいたが最後、身の安全を保障できないような危険地帯と化しているメキシコに対して、日本の外務省もその危険性を再認識し、危険度の評価の変更に踏み切っています。

メキシコは現在レベル1~レベル3

0から4のレベルの振り分けが存在する渡航危険情報ですが、現在メキシコは、地区ごとにレベル1からレベル3の評価がなされています。いずれにしろ、簡単な気持ちでメキシコに入国しない方がよさそうです。

渡航危険度レベルとは

Free-Photos / Pixabay

外務省が発表する渡航危険度には区分けが存在します。レベル0が渡航にあたり安全が確保できると判断されていることを指し、レベル1は危険を避ける特別な注意が必要ということを示します。

レベル2は、不要不急の渡航はやめてください。と記されています。レベル3からは、渡航はやめてください。(渡航中止勧告)と徐々に厳しい表現が使われるようになっています。

レベル4では、避難してください。渡航はやめてください。(避難勧告)と書かれており、どのような目的であれ新たな渡航を止めるように促されています。

レベル3では誘拐・殺人が横行

Vitabello / Pixabay

レベル3ともなってくれば、女性だけでなく、力のある男性も含めて安全は保障されません。一般の日本人においては、旅行はもちろんのこと、それ以外の目的であっても立ち寄るには危険すぎる地域です。

レベル3「ゲレロ州チルパンシンゴ市」

jarmoluk / Pixabay

チワワ州と同じくレベル3に振り分けられている地域がメキシコに存在します。ゲレロ州のチルパンシンゴ市が該当します。この州地域では、誘拐や殺人が横行し、無政府状態と化しています。

レイプツリーが物々しく語るメキシコ麻薬戦争の現状

stevepb / Pixabay

麻薬の取り締まりに端を発した麻薬戦争ですが、その結果は、治安の更なる悪化という事態を招いてしまいました。今なお、存在が消えていない麻薬カルテルは、地域の女性をレイプや暴行の対象にしました。

被害女性の下着を木に吊るされている様子を表現したレイプツリーですが、その数は増えることがあれど、減ることはありません。麻薬カルテルに立ち向かおうとした人々も酷い報復を受ける結果になりました。

日本に暮らしていては、想像もできないようなアメリカとメキシコの国境付近の実態を少しでも記憶にとどめ、このような状況が一刻も早く地球上からなくなることを願うばかりです。

麻薬カルテルの残忍性を示す動画に関する記事はこちら

メキシコの麻薬組織に関連する記事はこちら