チニングリールの選び方&おすすめチニングリール10選をご紹介!

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アブガルシアレボ ALX2500SHは、ラインがリールから均一に出る設計なので、飛距離の出やすいスピニングリールです。また素材に軽いカーボンを使用しているので、操作のしやすさもポイント。遠投でチヌを狙いたい時に最適です。

おすすめチニングリール④ダイワ ルビアス 2506

ダイワルビアス2506は、ボディとローターの間に磁力を持たせ、海水やほこりなどの侵入を防ぎます。ボディとローターが接触していないため、なめらかな巻き心地を感じられます。またバックラッシュを起こしにくい形状は初心者におすすめです。

おすすめチニングリール⑤シマノ サハラ C3000

シマノサハラC3000は、重心をロッドの近くにした疲れにくいモデル。ドラグが大きいので、突然の引きにもすぐ対処することができます。シマノ独自の「HAGANEギア」を搭載しているので、なめらかな巻き心地も実現します。

おすすめチニングリール:ベイトリール編

おすすめチニングリール⑥シマノ カシータス MGL 100

シマノカシータスMGL100は、シマノ独自の「NEW SVS∞(インフィニティ)ブレーキ」を搭載した軽量モデル。外部ダイヤルの調節だけで、幅広く対応できるブレーキです。軽量なので遠距離のキャストもピンポイントに攻められます。

おすすめチニングリール⑦ダイワ アルファスSV 105L

ダイワアルファスSV105Lは、フィネスもできバックフラッシュしにくい「SVコンセプト」が魅力。マグネット式ブレーキで、少しのダイヤル操作を行えば、4~5gの軽量リグまで扱えます。さらに重量級のルアーも扱えるため、幅広いターゲットを狙いたい方におすすめです。

おすすめチニングリール⑧アブガルシア REVO LT

アブガルシアREVOLTは、プラスギヤ、アルミフレームを採用した軽量タフネスモデル。キャスティング能力は上位モデルと同じながら、ソルトウォーター対応なので、海でも河川でもチヌにアタックできます。より深くベイトフィッシングを楽しみたい方におすすめです。

おすすめチニングリール⑨シマノ メタニウムMGL HG

シマノメタニウムMGLHGは、シマノの最新テクノロジーを搭載した充実のベイトリール。軽量で動作音が小さいので、足元にキャストしてもとっても静か。ターゲットを音で逃しません。こちらも手元で調節できる「NEW SVS∞(インフィニティ)ブレーキ」を搭載しています。

おすすめチニングリール⑩ダイワ ジリオン SV TW 1016SV-SH

ダイワジリオンSVTW1016SV-SHは、パワーを大きく生み出す「タフデジギア」が特徴。ダイワ独自のデジタル設計なので、精密機器並みの繊細さで、トルクを支えます。また海での塩分固着によるクラッチ作動不良を防ぐ「ソルトバリヤタフクラッチ」も搭載しています。

チニングリールの使い方

スピニングリールの使い方

まずは中指と薬指でリールをにぎり、糸は人差し指の第一関節に軽くかけます。そしてベールを起こしますが、糸を離さないように注意します。差をを水面にまっすぐ出し、人差し指を離します。錘が海底に沈むと、糸が止まるので、ベールを戻しハンドルを回して巻きましょう。

手前にキャストする場合は、まず竿を自分の足元に引き寄せます。この時竿から出すラインを短くするのがポイント。次に差をを下から降って、仕掛けを投げ出します。前方に竿を出す形にして、水面と水平になったところで止めましょう。

ベイトリールは調節から

ベイトリールはブレーキの種類によって使い方が微妙に異なります。マグネットブレーキの場合は、まずブレーキを最大にしてからキャストし、ブレーキ徐々に緩めます。メカニカルブレーキの場合は、まず大まかに調節して、クラッチを切った時にルアーがゆっくりと降りる様調節します。

ドラグの使い方も異なり、最初はクラッチを切らない状態でラインを引っ張ると、ラインが出てくる程度に調節しましょう。時計回りに締めるとドラグがきつくなり、反対にまわすとドラグが緩くなるので、最初の調節が肝心です。

ベイトリールの使い方

ロッドの出っ張った部分(トリガー)に人差し指をかけ、親指でスプールにまかれたラインを抑えながら握ります。クラッチを切り、スプールからギアを外し真上に振りかぶった後まっすぐ振り下げます。水面と平行になった時点でキャストし、着水と同時にスプールを親指で抑えましょう。

チニングリールで釣果を上げよう

お好みのチニングリールでチヌを攻略

チニングリールについて様々な基本情報や商品をご紹介してきましたがいかがでしたか。リールだけでも種類が豊富なチニングは、釣り初心者から上級者まで楽しめるフィッシングです。あなたもお好みのチニングリールを見つけて、ぜひ釣果を上げてくださいね!