怖い夢ばかり見る原因や夢占いを紹介!対処方法や良い夢を見る方法も!

もし夢の終わり、目が覚めるぎりぎりまで叫び続けているようであれば、余程切羽詰まっていて厳しい現状であるという可能性があります。つまりは、誰か身近な人に助けを求める必要があるということも同時に意味しているのです。

怖い夢の夢占い⑦いじめらる夢

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昨今いじめというのは大きな社会問題として取り上げられるようになり、それが原因で自分から命を落とすというような事態も発生している可能性があります。実体験のあるなしに関わらずもしそれが夢であっても出てきたのであれば、トラウマになりそうですね。

もしいじめられている内容だった場合、実はあまり気にする必要はないのです。誰かが自分をいじめているということは、それだけ現実ではあなたのことを見ており好意的に接してくれる人がいるということの裏返しです。あまり深く考える必要はないのです。

怖い夢の夢占い⑧神社にいる夢

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打って変わって自分が神社に居るという内容になります。神社というのは文字通り神の社、神秘的なものが内包されており、もしその場所で自分が恐怖するようなことがあるとしたら、心が安らげる場所を求めているということを意味しています。

怖い思いをする内容ではなかった場合でも、神社が出て着た場合は予知をしている可能性があるといわれています。不思議なことやうれしいことがあったという場合には、実際に起きうるかもしれません。

怖い夢の夢占い⑨身近な人が出てくる夢

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ありがちかもしれませんが、中に現実で見知っている誰かが登場してくるというものになります。もしそういった人たちが出て着た場合は、敵対心というか嫉妬心を持っていたり、兎に角その人には負けたくない部分があると心の中で思っているのかもしれないようです。

仕事場の人や学校で見知っている人など、良く顔を合わせる相手が出てくるというのであれば、そういった人たちに何かコンプレックスを持っていたりする可能性があります。もしかしたらトラブルが起きる前触れかもしれませんので、特に対人関係には注意しましょう。

怖い夢を見ないようにしたい!有効な対策方法は?

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ということで、それぞれに暗示されている事についてをご説明しました。心身に負担が生じている場合に見ることが多いというのはほぼ共通しています。ならばもう見ないようにするためには、どんな対処法を行うべきなのでしょう。

怖い夢の対策方法①眠りの質を確認

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まずは、睡眠時の質を改善することから始めてみましょう。幽霊が出現するものや冒頭で紹介した強張ってしまう姿勢など、眠りにつく前や就いている最中の状態が悪いことは関連があるとされています。リラックスでき適切な温度を保つなど、環境などから改めてみるべきです。

怖い夢の対策方法②枕を変えてみる

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枕を使用している方であれば、それを別のものに変更して寝てみるというのも有効な対策の1つです。前述の眠りの質は、枕を始めとした寝具が合っていないから悪くなるということもあります。枕の他にもマットレスなどを変えて、自分に合うものを使うようにしてみましょう。

怖い夢の対策方法③リラックスする

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安らげるアロマキャンドルや音楽など、心と体をリラックスさせてくれるものを使用するのもおすすめできます。じっくりと眠ることができるようになれば、自然と質を上げることができるようになるのです。

怖い夢の対策方法④寝る直前の飲食を控える

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寝る直前まで飲んだり食べたりするというのは、生活習慣を乱すことに繋がっています。眠りの質自体に影響を及ぼし、消化の効率も悪いので太る原因にもなりかねません。カロリーのあるようなものは控えておきましょう。

怖い夢の対策方法⑤ストレッチ

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寝る前にストレッチを行うというのは、質を高めるのに効果的な方法です。息を上げるようなこともなく体を動かし、肉体的な疲労や凝りなどを解消する効果があります。

怖い夢の対策方法⑥ストレスを吐き出す

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現実で起きる様々な問題によって、心身に余裕が無い状態だと思いだしたくも無いようなものを見る可能性が高まります。そういった負荷をかけているものを解消することでリラックスし、余裕を持った状態で寝てみると一気に改善するかもしれません。

怖い夢の対策方法⑦処方薬の成分をチェック

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現在何かの薬を使用しているという場合には、その成分を確認してみましょう。副作用によって見ることのある薬もありますので、服用をしなければ見なくて済むようになることもあります。

怖い夢を見てしまった後にすべきこと!

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対処法も色々とご紹介しましたが、一番怖いのはそれを見たすぐ後ではないかと思われます。そんな時に、心を落ち着けるためにするべきことがいくつかあります。

怖い夢を見た後①現実ではないと落ち着く

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まず、それは現実に起きたことではないということをしっかりと自覚し、深呼吸をするなどとにかく落ち着きを取り戻しましょう。怖いものが思い出されるかもしれませんが、冷静に振り返ってみればそんなことは実際に起きていないと分かるはずです。

怖い夢を見た後②バクのおまじない

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まじないをするという方法もあります。この動物は前々から人間の夢を食べて糧としていると伝えられているので、名前を三度読んだり、食べてもらう旨のことを口に出して言えば多少落ち着けるでしょう。

怖い夢を見た後③午前中のうちに誰かに話す

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または、それを見て起きた日の午前中のうちに誰かにそれを離してしまうというものもあります。知っている誰かと共有することができれば、一人だけで悩むことだけは無くなります。

怖い夢を見るのは病気かも!?時には病院にも頼ろう

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冒頭で原因についてもご紹介していますが、それだけが理由で見てしまうというわけではありません。もしかしたら病気がもとになっている可能性も考えられるのです。

怖い夢をみる病気①「悪夢障害」

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一つは障害によって発生しているというものです。これは非常に不快なものを見てしまい、それが理由で何度も夜中に目が覚めてしまうというのが具体的な症状になります。

怖い夢をみる病気②「無呼吸症候群」

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もう1つが無呼吸症候群です。その名前の通り眠っている間に呼吸をしなくなってしまうというもので、最悪の場合命に関わってくる恐ろしい病気なのです。

病院受診で相談してみよう

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このように、明確な病気が原因であるという可能性も考えられます。自分の寝ている時の状態を監視したりするなどして知り、症状に当てはまる場合には病院で相談をしてみることをおすすめします。

怖い夢とはさらば!良い夢を見る方法!

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誰だって嫌な思いをするものを怖いもの見たさでもない限り進んでみようと思うことは無いでしょう。であれば逆に、良い気持ちになるものを見られる方法を考えてみましょう。

嫌なことを考えないこと

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まず、実際に体験した嫌なことなどを頭の中で思い浮かべたりするのはしてはいけないとされています。実は実際の行動の中で悪いことを反省する人ほど、悪夢を良く見がちな傾向にあるのです。

ポジティブなことを考えよう

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であれば話は簡単で、逆に実際に起きた良いこと、あるいはこうなったらいいなという理想を想像してみるといったポジティブなことを考えてみましょう。絶対ではありませんが、こちらの方が確立としては高くなります。

夢はコントロールができる?

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冒頭辺りでご紹介しましたが、夢はなぜ見ているのかまだ確定しているわけではありません。ですのでまだわからないことも多いのですが、もしかしたらコントロールが自分の意思でできるかもしれないといわれているのです。

夢の中で自覚すること

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それが、実際に見ている中で「これは夢である」ということを自覚することです。自覚をすることができたのであれば、五感がより明確になってリアルに感じることができるとされています。

それなりに時間と訓練が必要

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ただし、それは皆さんの思ったようにそう簡単にできるものではないでしょう。どうやってそれを夢だと自覚するかは夢の中の自身にゆだねられているのです。現実であり得ない点を探り、どんな風に展開していくかを想像するとできるかもしれない、のだそうです。

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怖い夢をみても現実ではないからまずは安心を!

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何故見てしまうのかというのはいろいろと説がありますし、それに対処する方法についてもたくさん挙げられます。占い的には良いものであってもやはり積極的には見たくないでしょうから、今のうちに対策を覚えて実践してみましょう。

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