ユニフレームのファイアグリルが選ばれる理由とおすすめオプションアイテム

ファイアグリルに囲炉裏型のテーブルを組み合わせて使うことで、大人数であっても囲んでバーベキューなどを楽しめるようになります。純正のものは現在販売されておりませんので、アウトドアメーカーのコールマンから出ている「ファイアープレーステーブル」がリーズナブルでおすすめです。

ファイアグリル収納ケース

ファイアグリルには、専用の収納ケースをオプションで追加することができます。本体はスタンドや網含めて炉に収めることができますし、それを専用の収納ケースに入れておけば素で持ち歩くよりも運ぶのが非常に楽になります。素材はポリエステルが使われているので、傷など気にせず持ち運べます。

いっそのことケースなどセットで

ユニフレームでは、ファイアグリルとヘビーロストル、手袋に収納ケースの4点がセットになったものが販売されています。本体を購入してそれからオプションを1つ1つ付け加えていくよりも、最初からある程度そろえておきたいという方は値段的にもお得になりますのでおすすめできます。

ファイアグリルの使用上の注意点や手入れについて

ロストルの替えが必要になる

最後に、ファイアグリルを実際に使用するうえでの注意点や長く使うための手入れ方法などについてご紹介しておきましょう。まずファイアグリルを焚き火などに使用し続けていると、その熱によってロストルが変形してしまいます。元々薄い鉄板ですので、ずっと使っていると凸凹になってしまいます。

ロストルの表面だけが凸凹になるのであればまだ問題はないといえる範囲ですが、元の形状である正方形の形が維持できなくなっているくらい変形して来ると焚き火等に影響が出てきます。幸いユニフレームから別売りでロストルが販売されていますので、表面が凸凹してきた辺りで替えることをおすすめします。

アルミホイルを使った応用法

ファイアグリルをそのまま使うと後片付けの際に炭の処理などが少々面倒になりますが、使用前にロストルの下にアルミホイルを一枚敷いておくことで、使った後に使い終わった炭や油などをそれでまとめて処分するだけになり非常に効率的に片付けができるようになります。より楽しくアウトドアをする応用法として推奨します。

錆びにくいステンレスでも手入れを

ステンレス製のものは錆び付きにくいのは持ち味なのですが、絶対に錆にならないというわけではありません。使用後に洗う際は完全に冷めきってから水で洗う、洗浄後は水分が残らないよう乾燥させておくなどの手入れを行えば、錆びつかせず綺麗なまま使い続けることができます。

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