じっくりとポイントを攻めたい時や、さらにゆっくりとアピールをさせたい時のための、77mmと88mmのライトウェイトモデルをもっと軽量化させたアイテムです。小魚や甲殻類に似せたベイトとして使えます。
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ローリングベイトのカラー
しっかりと魚をおびき寄せられるよう、27種類の多彩なカラーバリエーションが展開しています。ルアーのボディに内蔵されたホノグラムが反射して相乗効果を発揮する、「プレートプラス」というモデルもあります。
ローリングベイトの基本カラー
イワシやアジ、アカエビ、アユなどの実在するベイトに見せかけたカラーのものが基本のカラーになります。まずはそのカラーから集めていき、ゴールドオレンジなどの鮮やかなカラーをプラスしていくのもおすすめです。
魚種や状況に合わせたカラー選び
狙った魚がベイトにしているものに似たカラーのルアーを使うなど、場所や状況に応じたものを選ぶことが重要です。そのためには、ルアーのカラーは1色では足りないので、数種類のルアーを持っておくようにしましょう。
ローリングベイトの使い方
ローリングベルトは、基本的には「投げてシンキングさせてタダ巻き」という、とてもシンプルな使い方で魚が食いつきます。ゆっくりめにシンキングをするので、サーチルアーとしてもおすすめです。
リトリーブはタダ巻きでOK
基本的に底を取ってから一定の速さでリールを巻き上げていく、「タダ巻き」で勝負ができるので、初心者にもおすすめのルアーです。引き抵抗もほとんど感じられませんが、ほかのルアーとは違う独自のローリングの泳ぎをしながら、魚をおびき寄せます。
シンキングで狙った棚を取る方法
ルアーを投げた後に、表層から底までの範囲をシンキングしながら順番に探っていきます。魚の反応が多い棚(魚の遊泳層)を見つけたら、その棚を集中して攻めていけばよいので、釣果を得ることにもつながります。
使い方応用編
あまり反応がないという時には、スローリトリーブとフォール(ゆっくりと巻いては落とす)をしてみると、釣果が得られるようです。浅瀬の釣りでは、着水してすぐに速巻きすると、ルアーを沈ませずに表層の棚で泳がせられます。