エギングリール最強おすすめ人気ランキング15!カスタム方法も!

エギングリールは、エギングを楽しむためには必要不可欠なタックルです。エギングのピークは主に春・秋で、地域によっては一年を通して楽しむことができます。今回は、エギングで使用される人気なオススメリールやリールのカスタム方法をまとめました。

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目次

エギングリールとは

エギング時に使用するリールがエギングリール!

エギングは、イカをエギ(餌木)と呼ばれるルアーを使って釣る釣法です。エギングはタックルの性能で左右されるというより、自分の実力で釣果が変わってくるので、そのゲーム性に魅了されて好きになっていく人が多いです。

そのエギングで使われているリールがエギングリールです。エギングリールは、エギングに特化した性能の製品はありますが、完全にエギング専用の製品というのは販売されていません。エギングに適したタックルなどの情報は以下記事にまとめていますので、こちらを参考にしてみてください。

エギングリールの特徴

エギングリールの特徴として、まずリールの溝部分にあたる「スプール」が通常のリールより浅い点があります。これは、エギングリールでよく使われている「PEライン」という糸が関係しています。

この糸は、通常の糸より細くて頑丈です。なので、多量の糸は必要ないです。糸が多かった場合、この糸の細さによって糸同士の絡まりやすくなりライントラブルを頻繁に起こします。なので、この形状がPEラインには適しています。

エギングリールの選び方!番手は?

エギングリールは初心者でも選びやすい!

エギングリールは価格が上がれば上がるほど品質が優れています。一方で、エギングはアングラーの力量がモノを言います。なので初心者の方は、まず性能云々より低価格の製品を購入しエギングに慣れることが大切なので、安価なリールでも良いという点では竿自体は比較的選びやすくなります。

エギングリールの選び方

エギングリール選びで大切なのが、「軽さ」です。軽さは重量とリールの回転の2点があります。エギングはロッドを動かしてエギを動かす「シャクリ」とエギを下に沈めていく「フォール」がメインです。この動きを繰り返すと疲労が溜まります。その負担を減らすためには軽量化と回転の軽さは大切なポイントです。

エギングリールの各メーカーの番手

  • ダイワ 2500番台
  • シマノ 3000番台

番手は、リールの大きさを表記している数字です。この数字によって、各釣法に適したリールの大きさが分かります。ダイワの場合、2500番台がエギングに適しています。シマノの場合、3000番台がエギングに適しているリールです。他のメーカーも2500~3000番台がほとんどですので、エギングリールを選ぶ際はこの番手を目安にしてください。

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