さてジグスピナーを手に入れたら、次にこだわりたいのがトレーラーですね。トレーラーはもともと持っているものを応用しても、もちろんOKですが。ハリスのサイズなどともあわせて使用しましょう。
トレーラーとは?
トレーラーとはジグスピナーにつけるワームのこと。ジグスピナーにはあらかじめヘッドがついているものや、ついていないものなどあるので、どれだけ魚にアピールできるかが重要です。
また色や長さ、テールなどもトレーラを見極めるポイント。ワームは比較的安価でそろうので、様々な種類を揃えて、こまめに交換しながらベストな組み合わせを探していくのも楽しいですよ。
ジグスピナーおすすめトレーラー|ダイワ スキニースイマー
ダイワのスキニースイマーは、スイミングの機能を追求したシャッドテールタイプのトレーラー。0.9g前後の軽量シンカーは、水中への落下時ももちろん、底での引きでもテールがしっかり躍動します。
ジグスピナーおすすめトレーラー|ケイテック スイングインパクト
ケイテック スイングインパクトは、きびきびと大きくスイングするテールアクションが魅力のトレーラー。水をよくつかみ、水流にも負けないパワフルなスイミングを発揮します。ずる引きやカーブシェイクにも効果絶大です。
ジグスピナーは自作でも楽しめる
ジグスピナーの様々な商品を紹介してきましたが、実はジグスピナーは自分でオリジナルを作ることもできます。もうちょっと自分好みの扱いやすいジグスピナーが欲しいと思ったら、チャレンジしてみましょう。
ジグスピナーの作り方とは
この動画ではジグスピナーを、針金で自作しています。ジグスピナーの基本的な構造さえ分かっていれば、後は基本的なペンチなどの工具だけで完成するので、あなただけのオリジナルを作ってもいいですね。