キャンプに必須のおすすめコンロ35選!種類とアイテムを徹底解析!

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火力表記について知っておこう

kcal/hとは

コンロや燃料を購入しようと思った際によく目にするkcal/hという表記は火力単位で(キロカロリー毎時)と読みます。1 時間にどれぐらいのカロリーを消費するのかを記した数値です。この数字が大きい程、火力が強いということです。

LPガスのOD缶とCB缶の違いを知りたい!

OD缶のメリット・デメリット

メリット

  • アウトドアでの使用を前提としての作りで、外での使用も火力が安定している
  • メーカーが専用で作っており、デザインがかっこいい
  • ランタンなどアウトドアギアはOD缶対応の種類が多い

デメリット

  • ネットショップやキャンプ用品店などにしか置いていない
  • 価格が高い

CB缶のメリット・デメリット

メリット

  • 価格が安く、コストパフォーマンスが良い
  • 自宅で使うガスボンベと同規格のもので、馴染みがある
  • 入手がしやすい

デメリット

  • OD缶に比べると火力が少し劣る
  • CB缶が使えるアウトドアギアが限られしまう、少ない

キャンプ用コンロのシングルバーナーおすすめ10選!

snow peak ギガパワー プレートバーナー

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サイズ:W470×D310×H130mm(ガス容器ホルダー含む)

重量:2.7kg

卓上(プレート)タイプが珍しいバーナーです。スノーピークオリジナルで開発した【液出し】を採用しており、安定した火力が魅力です。4本の脚を折りたたみ、アイアングリルテーブルにセットし、1ユニット分のスペース使うことも、2つセットし、ツインバーナーのように使用することが可能です。

PRIMUS  P-153 ウルトラバーナー

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サイズ:ゴトク径最大148mm/最小90mm 収納サイズ7.5×8.8×3.0cm

重量:110g

3600kcal/hのハイパワーシングルバーナーは、軽量でコンパクトで持ち運びがしやすいです。ゴトクはコッヘルを乗せてバーナーヘッドを4つに区切られています。そのため、1区画が消火しても他の3つは火が付いたままで保つような設計です。風が強い場所での使用でも心強いバーナーといえます。

NEXT ③ソト(SOTO) レギュレーターストーブ