お魚キラーについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。
おすすめカゴ仕掛け②HONORS 漁具 魚捕り魚キラー 魚網
小さく畳めて持ち運びもしやすい、コンパクトタイプのカゴ仕掛け。内側の出口がかなり小さめに設計されているので、入った獲物が逃げにくく捕獲しやすいです。
おすすめカゴ仕掛け③WINOMO 1.2㎝×1.2㎝ メッシュ折り畳み式漁網
折り畳み式のカゴ仕掛け。高品質スチールワイヤー使用なので、かなり耐久性が高く、長持ちします。獲物が逃げ難いのはもちろんですが、捕獲後は取り出し易い作りになっています。
テナガエビ釣りの種類その6|ペットボトル仕掛け
ペットボトル仕掛けとは
こちらは食用目的などでテナガエビを捕るのではなく、アウトドアの遊びの一環として楽しめる釣法です。ペットボトルの中にエサを入れて沈め、中に獲物が入るのを待ちます。市販にはない工夫や自身で仕掛けを作る楽しみがあります。
ペットボトル仕掛けの仕組み
基本的にはカゴ仕掛け同様、仕掛けとなるペットボトルの中に肉などのエサを入れ、水中に沈めます。何時間か経った後引き上げると、中に獲物が入っています。
ペットボトル仕掛けのメリットデメリット
ペットボトル仕掛けは、ほとんど素材にお金をかけることなく、手軽にテナガエビ釣りを楽しめます。創意工夫を凝らして、どうしたら捕まえやすいか、多く捕まえられるかなど、釣ること以外も楽しめるのがペットボトル仕掛けならではのメリットです。
デメリットとしては、食用にできるほどの大物のサイズは捕獲できないこと、カゴほどの大量ゲットなどは見込めない点が挙げられます。あくまで、捕獲するまでの過程を楽しむための仕掛けです。
ペットボトル仕掛けの作り方
ペットボトル仕掛けの作り方を動画で紹介します。動画内では1.5Lサイズを使用していますが、小さめの500mlで作っても手軽にできていいですよ。
テナガエビの釣れるポイントを確認しよう
テナガエビの釣れるポイント:四国編
四国でテナガエビが釣れるおすすめのポイントは高知県の四万十川。アユ釣りなどでも有名ですが、こちらで釣れるテナガエビは大振りのものが多く、味も良いのでグルメの間でも人気になっています。石が多く重なっている所などにテナガエビが隠れている可能性が高いです。
テナガエビの釣れるポイント:九州編
九州で有名なテナガエビの釣れる場所は、北九州にある遠賀川です。福岡県から北九州に流れている一級河川で、河口堰から御牧大橋付近は常に日陰になる為、テナガエビがかなりの頻度で釣れます。ただ、底まで2~3mとかなり深いので、落水しないよう足元に注意して下さい。