メバルプラグのおすすめ25選!メバルをプラグで釣ろう!

冒頭で説明した沖合メバルを狙う際には、是非プラグの大遠投で攻めたいところです。ワームとジグヘッドの組み合わせの場合、少しのリトリーブやステイの差でレンジが変わります。レンジキープを初心者がするのは至難の技です。ミノープラグなどは、リトリーブするだけで誰でも一定層を攻めることができます。

障害物周り

夜釣りが主流のメバル釣りですが、堤防や漁港などの灯りを探してポイントを選びます。メバルは障害物や岸壁の影になっている所に潜んでいることが多いので、プラグでそういうポイントを攻めます。

岩場

最近は多くなっているメバルの磯釣りですが、波止や港よりも大物メバルが潜んでいるといわれています。岩場は真昼でもメバルが釣れるとされ、他のロックフィッシュを求めて磯に出かける人が多くなってきています。

メバルが釣れる時間帯

夜間がメインとされるメバル釣りですが、基本的には日中でも釣れます。ただポイントが分散する日中は難しさも増します。潮の干満を知るのは大事で、狙い目は満潮の前後2時間になります。以下時間帯を分けて説明します。

朝まずめ

他の魚種の活動が活発になる朝まずめですが、もちろんメバルの捕食時間でもあるので活発化します。暗い時間帯は遅めのアクションで夜同様に狙い、明るい時間帯とともに早めのアクションで誘います。水温が高い時期にはライズ発生もあり、トップウォーターで釣り上げることも可能です。

夕まずめ

水温の低い冬時期などは朝まずめはあまり活性化しません。この時期は夕方から日の入りまでの時間、いわゆる夕まずめが活性の上がる時間です。明るい時間帯は日中と同じ感覚で釣れるので、初心者が釣るには良い時間帯です。

夜中

メバルといえば夜釣りです。夜は1日の中で最も警戒心が緩む時間帯で、灯などの明かりに集まってきたエサを捕食するため表面まできます。明暗の合間のメバルを狙えばいいので初心者向きです。明暗の境が少し離れた所にある場合、大型のものほど暗い所にいることが多い感じです。

メバルプラグのおすすめ25選

水面近くから深いレンジが探れるものまで、種類も素材も様々です。リトリーブでの動きやロッドアクションでの動きもそれぞれ違います。ここではメタルジグ系、ペンシルベイト、バイブレーション、ミノーの大きく4つに分けて紹介していきます。

メバルプラグのおすすめ25選①メタルジグ7選

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