メバルプラグのおすすめ25選!メバルをプラグで釣ろう!

メバル釣りの裏技!

裏技というほどでもないです。先行者がエサ釣りの場合、挨拶し潮の流れを見た後に一言断ってから潮下で釣りを始めます。美味しい思いをします。やっている方も多い裏技がアワビシートを使ったアワビ張りです。使い込んだルアーは塗装も剥がれているので、天然の貝の美しさを出せると好評です。

ストップアンドゴー

ただ巻きでアタリが薄いときに使います。リールを巻いているリトリーブ中に、動いているルアーを一瞬停止させます。動かなければ生き物ではないですが、メバルの目も引かなければなりません。こうすることで両立を狙います。基本的なロッドアクションのストップアンドゴーがすべての基礎となっています。

ストップアンドゴーの効き目

気象条件の変化など状況が変わってくると、今まで釣れていたものがピタリと止まることがあります。このような時には釣り人側もやり方を変えなくてまなりません。ストップアンドゴーの効き目はこんな時にあらわれます。凄く効くときもあります。

ストップアンドゴーのアクション

リトリーブをを止める時間も重要になってきます。決まっているわけでは無いので、個々の判断になります。あまりに長いステイは見切られる恐れがあります。ストップアンドゴーのアクションは止まった時間に刺激を与え、再び動かすという役割となります。

プラグで攻めるべき場所!

冒頭で説明した沖合メバルを狙う際には、是非プラグの大遠投で攻めたいところです。ワームとジグヘッドの組み合わせの場合、少しのリトリーブやステイの差でレンジが変わります。レンジキープを初心者がするのは至難の技です。ミノープラグなどは、リトリーブするだけで誰でも一定層を攻めることができます。

障害物周り

夜釣りが主流のメバル釣りですが、堤防や漁港などの灯りを探してポイントを選びます。メバルは障害物や岸壁の影になっている所に潜んでいることが多いので、プラグでそういうポイントを攻めます。

岩場

最近は多くなっているメバルの磯釣りですが、波止や港よりも大物メバルが潜んでいるといわれています。岩場は真昼でもメバルが釣れるとされ、他のロックフィッシュを求めて磯に出かける人が多くなってきています。

メバルが釣れる時間帯

夜間がメインとされるメバル釣りですが、基本的には日中でも釣れます。ただポイントが分散する日中は難しさも増します。潮の干満を知るのは大事で、狙い目は満潮の前後2時間になります。以下時間帯を分けて説明します。

朝まずめ

他の魚種の活動が活発になる朝まずめですが、もちろんメバルの捕食時間でもあるので活発化します。暗い時間帯は遅めのアクションで夜同様に狙い、明るい時間帯とともに早めのアクションで誘います。水温が高い時期にはライズ発生もあり、トップウォーターで釣り上げることも可能です。

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