大人気チヌ釣りの針を徹底解説!チヌ針の選び方|おすすめ5選!

チヌ針のおすすめ5選!

チヌ針おすすめ①:金龍 勝負ちぬ フック ネリエ&コーン パーフェクトイエロー 3号 釣り針

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これは、全体がイエローのカラーになっていますので、色に反応するチヌの視覚にアピールしてくれます。このカラーのイエローがポイントでエサのネリエやコーン等に同化しやすいカラーで違和感なくサシエを喰わせることができます。

チヌ針おすすめ②:がまかつ A1 ひねくれチヌ(ストレート) 3号 デュアルオキアミカラー

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これは、オキアミカラーのピンクとホワイトの混ざったカラーになっています。潮の状況やポイントのパターンに合わせて選べる「ストレート」、「左ヒネリ」、「右ヒネリ」の3アイテムが揃っています。メーカー独自のロングテーパー加工(スパットテーパー)を採用していて、喰い込みの遅いチヌにも適切な合わせができるようになりました。

チヌ針おすすめ③:がまかつ シングルフック チヌ ザ・ボックス 2号 63本 金

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最も定番のもので、磯の万能の釣り針としても定評で実力もあります。マダイやグレ、イサキ狙いなど他にもいろいろと釣ることができます。

チヌ針おすすめ④:がまかつ カン付チヌ(NSB) 2号

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マルチに使える形状で、初心者でもハリスを結びやすい管付が付いています。丈夫で伸びない特徴を持った評判の高い商品です。タチウオ狙いのワイヤー仕掛けにも適しています。

チヌ針おすすめ⑤:がまかつ 層(タナ)チヌ(オキアミ) フック 2号 釣り針

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少し重めに作っていますのでその分強度がアップしているヒネリタイプになります。全遊動で本体の重みを利用しながら仕掛けを沈めてタナを探ることができる最先端の釣法に適したチヌ針です。

チヌ針の結び方

チヌ針をハリスと結ぶ方法はいろいろありますが、最も代表的によく知られている内掛けクロス結びと外掛け結びの2種類を解説していきます。

内掛けクロス結び

暗い場所でも楽に結ぶことができます。強度があり、細糸にも太糸などのどんな糸でも適応している結び方です。

①:ハリスを直径5センチくらいの輪にします。②:交差したところに針を添えていきます。糸の端が針から約10ミリ出るくらいがベストです。③:輪の右を持って手前から上にかぶせるように巻きつけます。ハリスが針先に触れないように注意してください。④:軸とハリスをいっしょに針先の方向に巻いていきます。⑤:8回ほど巻きつけれます。⑥:結び目に水をつけて、ラインが緩まないように注意しながら引き締めていきます。右手の指先で針先を隠して口でラインの端を引っ張ると簡単にできます。唇に掛からないように注意してください。⑦:軽く引き締めたら結び目の形を整えて幹糸が内側に来るように調整していきます。固定したら、しっかり引っ張ってラインの端を3ミリ残してカットすれば完成です。

外掛け結び

ハリスにセットする最も基本的な結び方です。①:軸の下にそって、ハリスを持ちます。②:先端のハリスをつかみ、輪を作って持ち上げます。③:軸を外側から絡めるように7回くらい巻いていきます。④:ハリスの先端を輪に通します。⑤:通したハリスの先端をつかみつつ、主線を引きながらしっかり止めていきます。⑥:しっかり針に止めたら、先端をつかんでいた手を離し、さらに主線を引いていきます。内側まで結び目が移動できたら余分なラインを切って完成です。

チヌ釣りの準備をしよう!

チヌ針の選び方やおすすめを紹介し、特徴から状況に合わせた号数や色の選び方、ハリスとの結び方まで解説しました。針は、チヌの釣果を左右する重要な道具です。バッチリと知識を深めてチヌ釣りをもっともっと楽しみましょう。

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