初心者にとって、仕掛けを作るのは難しいですが、一度この仕掛けの作り方さえ覚えてしまえば、他の釣りでも使用することができます。練習しながら覚えましょう。
エギングの仕掛けの作り方:FGノット
仕掛けの作り方で初心者には難しいとされるのがPEとリーダーの直結。FGノットは非常に強度がある結び方なので覚えておきましょう。また、リーダーの先に直接エギを結ばずにスナップを付けることによって、エギの交換も楽になるので、使用するのもおすすめです。
タックルの作り方は、PEラインとリーダーを結び、リーダーとスナップを結びます。錘やルアーを変えるだけで様々な魚を狙うことができるため、しっかり覚えておきましょう。
エギングで必要な道具|タックルや仕掛け以外の必需品
タックルや仕掛け以外に必要な道具をご紹介します。これがなければ釣りが始まらないものなので、必ず買い揃えて、忘れずに持っていきましょう。
エギングで必要な道具:ギャフ
ギャフと呼ばれる先端が鉤針状に成っている道具を使用することがあります。春の大きなイカが釣れた際に、ラインがイカの重みに耐えられず切れるのを防ぐためです。ギャフはコンパクトで軽量なため向いています。
エギングで必要な道具:水汲みバケツ
釣りには必ず必要なものですが、その場で手を洗ったり、釣った魚を入れておいたり、足場を洗い流したりするために水汲みバケツが必要です。何かと出番が多い道具なので、釣りには持って行って、海の水を汲んで魚を待機しておきましょう。
エギングで必要な道具:クーラーボックス
せっかく釣れたイカを新鮮に持ち帰るために、クーラーボックスは必須品です。水抜き穴付きの物や、椅子代わりにできるものもあるので、便利なものを選ぶと良いです。