船釣りの仕掛けは、堤防釣りの仕掛けと変わりませんが、使うおもりの重さが違います。狙う水深の深さが違うので重いものを使用します。仕掛けの上部に中おもり、もしくは集寄(集魚板)を付けます。どちらを使うかは状況や攻め方で変わってきます。
カワハギ釣りの仕掛けは初心者に優しい
いろいろなメーカーからカワハギ専用の仕掛けが販売されています。それを購入して釣ることもできます。はじめは、よくわからないので市販されているものをいくつか試すことも大切です。
カワハギ釣りにおすすめの仕掛けをご紹介!
おすすめ仕掛け①ダイワ 快適カワハギ仕掛け ワンディパックSS パワーワイドフック 4.0
実績のある仕掛けのスタンダードパックになっています。あとはリールとロッド、オモリとエサを用意すれば誰でも1日中十分カワハギ釣りを楽しめます。
おすすめ仕掛け②ハヤブサ(Hayabusa) 競将カワハギ 頂天 吸わせ攻略 速替えビーズ仕様
船釣り用でつまみやすい形状で、ハリス交換をスムーズにできる速替えビーズが付いています。
おすすめ仕掛け③ささめ針(SASAME) ゴージャスカワハギ3本 5号 D537
集魚シート、集魚ビーズを使用した集魚力抜群のゴージャスなカワハギ仕掛けになっています。
カワハギの釣り方をご紹介
カワハギの釣り方
カワハギの釣り方は、仕掛けを投げて着底後、ロッドを上下に細かく動かすことを繰り返して誘います。カワハギは、餌をとるのがうまい魚で、着底してそのままの状態で放っておくと、すぐにエサをとられてしまいます。
カワハギの釣り方のコツ
細かく動かすときは、ロッドの先(穂先)の動きを良く見て、微妙なアタリをひろいましょう。シャクリ上げたときに、穂先のカーブが戻らない場合など、エサに喰いついている可能性がありますので、積極的に合わせていきます。