アングラーズアイドルとは?歴代のアングラーズアイドルもご紹介!

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2014年アングラーズアイドル!石川文菜さん

2014年の国際フィッシングショーで石川文菜さんがグランプリに選ばれ、アングラーズアイドルに就任しました。ただし、石川文菜さんはこのグランプリにかける思いは強く、グランプリ後には名前を「釣川文菜」に改名すると言うほどでした。

異例の経歴の持ち主!

石川文菜さんは、他のアングラーズアイドルとは経歴の面で異なり、ひときわ強い意気込みをもって選考に臨んでいました。その並々ならぬ思いの根源は何だったのか。実は、前年の2013年の選考にファイナリストに残りながらもグランプリを逃していたのです。2014年はリベンジマッチだったので、グランプリへの思いは強かったようです。

石川文菜さんのプロフィールや現在の活動などをご紹介

石川文菜さんは1988年4月4日生まれ、鹿児島県出身です。幼少の頃から釣りをたしなみ、メジナやトラウト釣りが好きとのこと。アングラーズアイドルには2014年にグランプリに輝きました。現在は釣具メーカーに入社、釣りガールとしてルアーフィッシングを楽しんでいるそうです。主に関東をメインに年間50日間ほど釣行に行くようです。

2015年アングラーズアイドル!冨士木耶奈さん

2015年のアングラーズアイドルに選ばれたのが冨士木耶奈さんです。1年で最も多く釣りに行くアングラーズアイドルと呼ばれる冨士木耶奈さんですが、ここではそのプロフィールや現在の活躍の様子、さらに釣り人としての冨士木さんもご紹介していきます。

釣りの腕前は淡路島仕込みのアングラーズアイドル

冨士木耶奈さんは1993年4月18日、兵庫県洲本市は淡路島で生まれました。淡路島での子供時代は、まさに釣りの英才教育で、釣り歴は20年以上の大ベテランです。また、アングラーズアイドルの選考ではほぼ独走状態でグランプリに選ばれており、人気の高さが伺えます。さらに年間300日以上釣りに行くという釣りガールです。

冨士木耶奈さんが釣った大物!

冨士木耶奈さんは2018年9月、自身のインスタで大きな喜びをあらわにしていました。それは3歳の頃より夢だったという「自分より大きな魚を釣る」ことが叶ったからでした。冨士木さんはその日、日本近海を回遊する大型魚「マカジキ」を釣り上げていました。生魚は体長3m、体重100kgにもなる大物中の大物です。

2016年アングラーズアイドル!橘みづほさん

2016年に橘みづほさんはアングラースアイドルに選ばれました。しかし、橘さんは他のアングラーズアイドルとは異なり、それまでの釣り経験なしだったのです。今ではワカサギ釣りやタチウオ釣りにまで出かけるほどの立派な釣り人です。釣り経験なしでアングラーズアイドルになった橘さんについてご紹介します。

釣り未経験からアングラーズアイドルへ

橘みづほさんは1993年12月1日、兵庫県で生まれ、前述の通りアングラーズアイドルに選ばれるまで、釣り経験はほぼありませんでした。事務所はアーティストボックスに所属、グランプリ後に釣りを本格的にはじめ真鯛やヤリイカ釣りに勤しんでいるとのことです。現在は2015年に東海汽船のマスコットガールに選ばれています。

2017年アングラーズアイドル!波木井桃子さん

2017年のアングラーズアイドルに選ばれたのが波木井桃子さんです。選出された当時は釣りのシューズメーカーのOLをしていました。ただ、趣味の釣りは釣り歴4年になり、腕前もなかなかなものだとのことです。ここではアングラーズアイドルとしての姿と、釣り人としての姿を紹介していきます。

波木井桃子さん:腕は確か!OL釣りガール

波木井桃子さんは1990年3月12日生まれ、出身は福井県福井市です。趣味はテニスと釣りで、前述のようにジギングやタイラバなど、タックルも自分で用意するという正真正銘の釣りガールです。会社での愛称は「桃太郎」で現在では釣り番組や釣り雑誌、各地のイベントでのキャンペーン活動を行っています。
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