釣りに使用するオモリの種類をご紹介!号数の見方も!

釣りにおすすめの割りビシ① 第一精工 割りビシセット

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大小7種類の割りビシが勢ぞろいになっています。古くから割りビシを製造している定番メーカーの商品です。ケースから取り出す際にはフタを回転させる仕組みになっており、釣りの現場でも散らばりにくい便利なアイテムです。

釣りにおすすめの割りビシ② タカタ やわらかタイプ割りビシセット

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こちらも大小7種類の割りビシが勢ぞろいになっていますが、柔らかい素材から作られている点が特長です。打ちやすさ・外しやすさに優れており、ビギナーにも扱いやすいアイテムとしておすすめできる商品です。

釣りに使用するオモリの種類|中通し

「中通し」の類型のものは、独特な形状をしています。その形状に適した釣り方について、しっかりと理解しておきましょう。ガン玉や割りビシの代わりにはなりませんので、その点には注意が必要です。それでは、中通しについて見ていきましょう。

中通しは糸が通せるオモリ

中通しは、中心に糸を通すための空洞がある類型です。オモリを糸に固定することなく取り付けられるのが特色です。形状には様々な種別があり、球状のものや細長いものなどバラエティに富んでいます。

中通しに向いている釣り

中通しに向いた釣り方としては、「穴釣り」が挙げられます。穴釣りとは、テトラポッドや岩礁帯のすき間にひそむ根魚を狙う釣り方です。仕掛けを水底に沈め、障害物の中に紛れ込む根魚を探ります。糸に固定する必要のない中通しを使うことで、アタリをよりダイレクトに感じられるようになります。

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