バサ魚はウナギの蒲焼の代用にも!?栄養成分からレシピまで!

アメリカのスケソウダラの漁獲枠が90万トンと言われていますので、生産量の多さが伝わるかと思います。加工されたフィレはそのままはもちろん、味付け調理されたものも店頭に並びます。

バサは草食のナマズ

バサはナマズの仲間で1.2mほどの大きな体は、とても獰猛で肉食魚のイメージですが、実は完全な草食のお魚で藻などの水草を食べて生活しています。ナマズらしい髭が生えていますので、見た目もナマズの仲間であることがわかります。雑食性のウナギと比べあっさりとした味わいはバサが草食性である事も関係しているようです。

バサはとっても大きい!都市伝説にも

ハンバーガーショップで大人気の白身魚フライのお魚は秘密裏に研究された大型の魚から作られているらしいという都市伝説が流行したこともありましたが、天然のバサは250キロにもなることがある超大型淡水魚であるが故の噂かもしれません。

カンボジアなどでは天然ものが絶滅の危機にあるとも言われており、現在、流通しているものは養殖が主です。

バサの栄養成分は? 

NEXT バサ 100gの栄養成分