ブラックバス料理は美味しかった!寄生虫にはご注意を!

にほのうみ(琵琶湖博物館内ミュージアムレストラン)
住所: 滋賀県草津市下物町1091
営業時間:10:30~17:00(お食事11:00~16:00)
定休日:月曜日(博物館の休館日に準ずる)
施設HP:http://www.nanyouken.co.jp/nionoumi/

びわ湖BASSバーガー

名神高速道路の大津サービスエリア(下り線)内のコロッケ店「おうみ屋」では、ブラックバスのフライを使った「びわ湖BASSバーガー(税込¥390)」が食べられます。注文を受けてから揚げるので提供まで少し時間がかかりますが、揚げたてサクサクのフライを使ったバーガーはドライブ中の小腹を満たすのにちょうどいい人気メニュ―です。

おうみ屋(名神高速道路 大津サービスエリア(下り線)内)
住所: 滋賀県大津市朝日が丘2丁目8
営業時間:9:00~20:00

沖島よそものコロッケ

琵琶湖沖合の有人島、沖島の「冨田屋」では、ブラックバスを使った「沖島よそものコロッケ」を販売しています。よそものという名前はブラックバスが外来魚であることにちなんでいます。店頭だけでなく通販(不定期入荷50個入り税別¥2500/送料別)でも購入できるので、興味のある方はお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。

琵琶湖沖島冨田屋
住所: 滋賀県近江八幡市沖島町329
定休日:土日祝
店舗通販HP:https://tomitaya.net/

ブラックバスの美味しさをもっと知ろう

ブラックバスが、食材としてとても大きなポテンシャルをもったお魚であるということをご紹介しました。下処理をきちんとして、しっかりと調理すれば、いろいろな料理に美味しく活用できるのがブラックバスです。

ブラックバスを釣って、食材として利用することは外来生物の駆除という面でも役に立ちます。バスフィッシングファンの方はこれを機にどんどん料理に挑戦してみてはいかがですか。ブラックバスは釣って楽しい、食べても美味しい、とても素敵なお魚です。

バス釣り用タックルについての記事はこちら