火打石を使ってみよう!火起こしから焚き火を育てる方法やファイヤースターターもご紹介

焚火をやる時の注意点

自然界ではリスクを伴う火を使う作業になります。とても魅力的でリラックス効果がある行為であると同時に、一歩間違えると取り返しのつかない行為となる可能性も十分秘めています。ここでは、焚火をする際の注意点をお伝えします。

①焚火から目を離さない

かまどを作っているからといって、目を話す事は大変危険な行為です。山々に囲まれた場所であれば急に風が吹くかもしれませんし、火の粉が飛んで、近くの枯葉に移るかもしれません。最悪の場合、山火事を引き起こす原因になるかもしれません。その為、周りに燃えやすいものはないかを確認し目を離さないように気をつけましょう。

②後始末をきちんとする

前述したように、最悪の場合は山火事を引き起こしてしまう行為です。その為残り火がないように後始末は確実にしましょう。火床となった木々は、高い温度で燃え続けているため、少ない水をかけるだけでは水を蒸発させてしまいます。なので数回に渡り水をかけ、煙が出なくなるまで待ちましょう。

オススメの火打石5選をご紹介!

ここまで目を通して下さった方の中には「やってみたいけど、どれを買ったらいいか分からない」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方や購入を考えている方に向けて、おすすめ5選をご紹介いたします。

①滝田商店ブランド 丹尺(火打鎌) 3寸(長さ9cm×巾3.5cm)

出典:Amazon

寸法:長さ9㎝×巾3.5㎝、材質:鋼鉄製丹尺(火打鎌)です。この商品の寸法の種類は、9㎝、10.5㎝、12㎝があり、他にも、切り火用品として火打石と火打鎌それぞれ、様々な大きさタイプが選べます。用途に合わせて選定して下さい。

②PSKOOK火打鎌 (火打ち鎌) 火打金 (火打ち金) 

出典:Amazon 

セット内容は火打ち金(火打鎌)・火打ち石・炭素布・アイアンボックスと各種揃い踏みです。重量は180gで軽量なので持ち運びも楽に行えます。縁起物としての用途にもい使用出来ますので、鞄の中に忍ばせておくのも良いです。

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