サイズ:外寸/64.8×40.6×39.1cm 内寸/46.4×24.1×27.9cm、容量:38L、重さ:11kg、材質:ステンレス鋼、ゴム、ポリエチレン、ポリウレタン。
ハードロッククーラーの中では中型サイズ。350mlのタイプの缶は56本、2Lタイプのペットボトルであれば6本入ります。ちょっとしたピクニックや、キャンプに丁度良いサイズのボックスです。
ハードロッククーラー 75QT
サイズ:外寸/84.1×45.1×45.4cm、内寸/66.7×29.8×32.9cm、容量:71L、重さ:15.5kg、材質:ステンレス鋼、ポリエチレン、ゴム、ポリウレタン。
クーラーシリーズの中で、最大サイズの71Lです。極厚の断熱層によって、物理的に保冷効果を高めていますので、大容量のこのサイズでも食品が痛む心配はありません。ボックスの下部分にある水抜き用のドレーンホールは、大型で操作性が良く水抜きもスムーズに行えます。
Contents
保冷力を持続させるには
いかに保冷力を安定させるかが、使用する際の鍵になりますよね。保冷力を高めるには、使用前から使用中にかけて一工夫する必要があります。そうすることで、効果的に性能を発揮することが出来ますので、ぜひ参考にして下さい。
使用前に出来る工夫
使用前には、予めクーラボックス内を冷やしておくと、保冷力が持続します。前もって保冷剤や氷などを入れて、クーラーボックSの内部を冷やしておきましょう。食料や飲料自体も冷やしたものを入れておくと、いいでしょう。
使用中に出来る工夫
直射日光が当たると、熱が伝わって保冷力が下がります。使用中は、直射日光が当たらない場所に置いておきましょう。日陰が周りにない場合は、ブランケットやタオルなどをかけて直射日光が当たらないようにしてく下さい。開閉時に1番冷気が逃げますので、開閉は最小限に抑え、開けたらすぐに閉めるようにして下さい。
タイプに合った保冷剤を選ぼう
柔らかいタイプのものと、硬いタイプのものがありますが、どれだけ性能の優れたクーラーボックスを使っていても、保冷剤が合っていないとその性能を満足に発揮することは出来ません。それぞれのクーラーボックスのタイプに合った保冷剤を使うことで、保冷時間を長持ちさせることが出来ます。
ソフトタイプのメリット
ソフトタイプのものは、表面が薄いので冷気が伝わるのが早いのがメリットです。食材を早急に冷やしたい時には、ソフトタイプを使うと良いでしょう。また小型のものが多いので、食材毎に保冷剤を挟む事が出来ます。冷やしたいものと、冷やしたく無いものを一緒に保存する事が出来ますね。