スタイルに合わせて使い分けたり、魚の反応によっても替えていく必要があるジグヘッドは多くの種類を持つことで対応していくことができるので、それを収納するものも必要になってきます。すぐに取り出せるものであれば、機会を逃すことなくすぐに交換することができるので便利です。
ジグヘッドは複数持ち歩くことが多い
表層を狙ったり、落とし込んだりする釣り方に対応するためにも複数持っていれば安心です。ジグヘッドを管理しながら便利に使うためにも種類別にわけられるようなケースがあれば、的確に使うこともでき釣果の結果としても現れてきます。
ジグヘッドにおすすめな収納ケース:ジグヘッドケース ver.2
スリットが右に10列と左に12列入っていて、整理のしやすいマットが特徴のサーティフォーのケースです。素材が発泡ポリエチレンで作られているので、針の刺さりがよく収納時に手間取ることがありません。さらに取り出しやすさも兼ね備えているので非常にスムーズです。
ジグヘッドにおすすめな収納ケース:スリットフォームケース F-9
価格を抑えつつ整理できる収納ケースがメイボウのケースです。取り回しのいいサイズ感で146×103×23mmとポケットにも入れられるので、移動しながらの釣りなどで活躍します。さらにスリットも出し入れがしやすくなっているので、交換の際にもスムーズに出来ます。
ジグヘッドにおすすめな収納ケース:月下美人 ジグヘッドケース
デザインにもこだわりがあるのがダイワのケースです。中身が見える透明の蓋なので、即座に使用するジグヘッドを見つけることが出来ます。裏にはワームなどの小さいものを入れておくスペースもあり、収納力に優れたケースです。
ジグヘッドのおすすめ15選|メバリングにおすすめ
様々なメーカーから出ているジグヘッドの中から、メバリングに適したおすすめのものを紹介していきます。環境や季節によっても使うジグヘッドは変わってきますが、自分のスタイルに合ったものを選ぶことで、釣ることを快適に楽しみながら行うことが出来ます。
①ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッドSS
丸みのある形状のジグヘッドで、繊細なアタリでも感じることができるのが特徴です。形状から遠くへ飛ばすこともでき、さらにアクションを付けるのが容易にできます。目のついたデザインやその扱いやすさから人気を集めているモデルです。
②ハヤブサ メバル専用ジグヘッドまっすぐ
矢じりの形をしたオモリと特徴的な2本のまっすぐな柄をもつジグヘッドで、この形状からワームを取り付けることが簡単にそしてスピーディーにすることができ、さらに真っ直ぐつけられるので角度を間違ったりするなどのミスを防ぐことができます。
③シマノ ソアレ スフェーラヘッド
表層から深い場所まで広いエリアをカバーできるモデルです。短めのシャンクはアクションをつけやすく、さらに吸い込みやすい形状になっています。オープンゲイブの針がスピーディーに魚の掛かりを促し、バレにくいという特徴があります。
ジグヘッドのおすすめ15選|バス釣りにおすすめ
コントロールしやすくて、あらゆる範囲を探ることができるジグヘッドは、基本的なバス釣りの仕掛けとして定着しています。ワームの種類やリーリングを変えることで様々なアクションを与えることができます。
④カツイチ プラスマジック VJ-74
投げるのに適した丸型のオモリがついた形状で、ポイントを適切に狙うことができるモデルです。コンディションに合わせた釣りに対応できるので、ワームとの組み合わせで、釣果を期待することも出来ます。チューブキーパーがついているのでワームがずれてしまうことを防ぐことが出来ます。
⑤がまかつ ラウンド26R
動きのあるアクションでバスの食い気を誘うラウンド26Rは、外れにくいワームにするためにキーパーを太くすることで対応しています。グラブ系などに適切な形状をしているので、スイミングなどで使用します。
⑥ハヤブサ FPJ960
独特の形をしたダブルリングのキーパーは、水の抵抗などで外れやすいワームをしっかりとホールドすることが出来ます。アクションがしやすいように短いシャンクを採用し、バラしにくい針の形状です。動きが必要なときに使うと効果的です。
ジグヘッドのおすすめ15選|アジングにおすすめ
その時の環境などのコンディションで使い分けをしていくジグヘッドは、活性があるかどうかやアジの集まり具合によってもその形が変わって来ます。その時々に対応できるものを選ぶことで、数や良サイズを釣ることができます。