オショロコマとはどんな魚?亜種の生息地は海道の然別湖のみの希少な魚

仕掛け

オショロコマは、エサ釣り、ルアーやフライフィッシングなどで狙うことができます。ルアーフィッシングは初心者にとって始めやすくゲーム性もありますのでおすすめです。オショロコマは小型が多いので、あまりがっちりしたタックルは必要ないでしょう。

オショロコマの釣り方

ミャク釣り

竿は、渓流竿の長さを選択しましょう。道糸は、ナイロンラインを使い、先端に針を直接結びます。オモリは、水流や水深によって重さを調整してください。仕掛けの全長は、竿より短めにすると扱いやすいでしょう。神経質で警戒心の強い魚ですが、狙っている人間が少ないためエサへの反応は意外と良い感じです。上流から川の流れに逆らわないようにエサを底付近に流すことがコツになります。

フライフィッシング

フライロッドは、獲物がオショロコマと言うことで3から4番、長さは、7から8フィートをおすすめします。フライ(釣りに用いる疑似餌)は、メイフライ(カゲロウ)系の、エルクヘアカディス、ヘアーズイヤーなどが定番です。水棲昆虫が少なくなる夏には、グラスホッパーやアントといった陸棲昆虫を疑似餌がおすすめになります。

ルアーフィッシング

シンキングミノー、フローティングミノー、スプーンなどいろいろなルアーを選んで楽しむことができます。キャストの方向も上流・下流・平行など戦略を立てて、その日のヒットパターンを探りながら釣果を上げましょう。

シンキングミノーとは、着水後水に沈む特性から、深い層 (レンジ)にいる魚を狙う場合にとても効果的なルアーを言います。フローティングミノーとは、水面に浮かぶタイプのミノー(ルアー)を言います。スプーンとは、スプーンのような形状をしたルアーのことで水圧がボディに受けてゆらゆらと動くものを言います。

オショロコマの食べ方

オショロコマの旬

旬は、初夏から夏場にかけてと言われています。サケの仲間なので脂肪が少なく、ビタミンB12、Dが豊富に含まれています。ビタミンB12は、赤血球に関係していて貧血症状の改善や予防効果があります。ビタミンDは、魚の代表的な栄養でカルシウムの定着を促す骨を強くする効果があります。

オショロコマの味は

希少な魚のため、リリースすることを心掛けたい魚ですが、味はイワナと似てとても美味しいです。管理している釣り場で、オショロコマを大切に扱っているところもありますので、釣ることができればその味を堪能してみましょう。料理方法もイワナと同じで、塩焼き、燻製などが適しています。

オショロコマの料理法①

オショロコマの塩焼き

はじめに、内臓を処理します。お腹に刃を入れて内臓を取り出し、背骨に付いている血合いもきれいに洗い流してください。血合いとは、魚の背身と腹身の間にある赤黒く固まった部分のことを言います。水気をふきとって、塩を軽くふっていきます。中火で片面約4~6分くらい焼いたら、両面で約8~12分間焼きあがれば完成です。

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