コマイ(氷水魚)ってどんな魚?釣り方や美味しい料理を紹介します

遠別漁港

稚内・宗谷エリアにある遠別漁港です。地元ではコマイ(氷水魚)がよく釣れるポイントとして有名です。駐車場はないもののトイレが港内にあって、コンビニも車で行けばすぐのところにあるので安心です。

羽幌港

留萌エリアにある羽幌港です。日中でもコマイ(氷水魚)が釣れると評判です。近くに駐車場、トイレ、コンビニがあるので大変便利です。

能取漁港

網走・紋別エリアにある能取漁港です。夏場はあまり釣れませんが冬場に氷の上から釣りが楽しめるのが人気です。大型のコマイ(氷水魚)が狙えるポイントですが、近くにトイレもコンビニも無いのが最大の難点です。

コマイ(氷水魚)が釣れる時間帯

コマイ(氷水魚)は夜行性なので、基本的には夕マズメ以降夜の時間帯によく釣れます。さらに言うと、深夜から朝方がよく釣れる時間帯ですね。夜の堤防は真っ暗ですから十分に注意してコマイ(氷水魚)釣りを楽しんでください。

コマイ(氷水魚)の釣り方

コマイ(氷水魚)の釣り方には、投げ釣り、堤防釣り、穴釣りの3つがあります。投げ釣りには投げ釣りの魅力、堤防釣りには堤防釣りの魅力、穴釣りにはアナ釣りの魅力がそれぞれあります。

投げ釣りでコマイ(氷水魚)を狙う

投げ釣りは、大物を狙う時におすすめです。30センチを超えるとオオマイと名前が変わるとご紹介しましたが、コマイ(氷水魚)と同じと考えて挑戦してみてください。コマイ(氷水魚)は群れで泳いでいますから、ポイントを探って投げた後にあたりが来たら、同じ場所に数匹いると思って何度かキャスティングしていきましょう。仕掛けやタックルは後ほど紹介します。

堤防釣りでコマイ(氷水魚)を狙う

お手軽にコマイ(氷水魚)を釣るならこの方法です。サビキの仕掛けを近くの釣り道具屋さんで購入してさっそく釣ってみましょう。ファミリーで楽しみながら釣るにもこの方法ならみんなで楽しめるのでは無いかと思います。餌が生餌なので女性の家族で虫などが苦手な場合は餌をつけてあげないといけないかもしれませんが頑張りましょう。

NEXT 穴釣りでコマイ(氷水魚)を狙う