ヘッドカバーと本体は1本のバネ付きの柱で一体化されていて、ガラスカバーやマントルの付け外しも簡単にできます。燃料を充てんして使用できるタイプで、カセットガス・ライター用ガスの使用も可能なので燃料のコストを抑えられるランタンです。
仕様
- 本体のみ使用時サイズ:4.7×6.0×(H)13.8cm
- 本体重量:150g
- 使用燃料:おすすめボンベG-FURE(STG-71)・カセットガス・ライター用ガス
- 明るさ:70ルクス60Wほど(st-760充てん時)/気温25度時使用
- 燃焼時間:約1.5時間(st-760充てん時)
- 材質:本体タンク:樹脂 / ガラスホヤ:耐熱ガラス / ヘッドカバー・ホヤ受け:アルミダイカスト
- 付属品:専用ケース・マントル1枚
- ボンベ別購入
ガスランタンでもおすすめコールマン!
アウトドアアイテムで人気の高い、緑のカラーが目印でもあるコールマンからもおすすめのガスランタンはあります。もともとはガソリンランタンが売りでもありますが、ガスランタンも負けないほどの明るさが出せる為、メイン用のランタンとして活躍してくれます。
①ルミエールランタン LPガス別売り 205588
キャンドル風ランタンとして人気のタイプです。マントルが必要やないため、着火するだけの簡単で使いやすいランタンです。ホヤ部分がガラス製で割れやすいのがデメリットでもありますが、収納時は専用のプラスチックケースがついているので安心です。明かりは控えめなのでテーブル用などに最適です。
仕様
- サイズ:約直径7.3×6×(H)18.3cm
- 重量:約210g
- 燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
- 材質:アルミ・スチール・プラスチック・耐熱ガラス
- 付属品:プラスチックケース
- 使用グローブ:Model 205602
- LPガス別購入
使い方
②2500 ノーススター(R) LPガスランタン
320のパワーの大光量で、キャンプサイトを十分に照らしてくれます。マントル部分はワンタッチのワイヤークリップで簡単に装着できることと、振動や強度もいいことが魅力でもあるランタンです。点火方法も、点火装置のイグナイターが内臓されているので簡単に操作できます。
仕様
- サイズ:約直径14.5×(H)26cm
- 重量:約1.3kg
- 燃焼時間:約4~8時間(470g缶使用時)
- 明るさ:320CP200Wほど(レギュラーガス使用時)
- 機能:点火装置
- 材質:スチール他
- 付属品:ソフトケース
- 仕様マントル:95型
- 使用グローブ:Model R00B043J
- LPガス別購入
使い方
③コールマンランタン
グローブ部分がスリガラスになっているため、明るさは優しい控えめタイプなのでテーブル用ランタンなどにおすすめです。サイズも幅10cmほどなので邪魔になることなく使用できます。着火装置が内臓されているため、扱いも簡単です。
仕様
- サイズ:約10×7.5×(H)13cm
- 重量:約200g
- 燃焼時間:約6~12時間(230g缶使用時)
- 明るさ:108CP80Wほど(レギュラーガス使用時)
- 機能:点火装置
- 材質:スチール他
- 仕様マントル:ルモ型
- 使用グローブ:#3113用グローブ
- LPガス別購入
ユニフレームのガラスランタンは暗い?!
ステンレスが得意なユニフレームのランタンだけあって、オールステンレスのスタイリッシュさが魅力のガスランタンです。口コミ・評価などでは、ランタンの明るさに不満を持つ人もいるようですが、使用ガスボンベが家庭用でも使用可能であったり、ボンベを冷えにくくしてくれる機能が備わっているため、明かりを一定に保つことができるメリットもあります。
フォールディングガラスランタン UL-X620106
ホヤ部分が本体と一体化しているため、破損もしにくく収納時はコンパクトになるので持ち運び便利なガスランタンです。本体はステンレス加工がされているので、耐久性もバッチリです。ボンベの冷えなどで自動点火が難しいときも、ワンタッチで蓋を開けライターなどで直接火がつけられます。
仕様
- 使用時サイズ:約13.5×12×(H)35.5cm
- 収納時サイズ:約13.5×12×(H)21cm
- 重量:1.4kg
- 最大照度:プレミアムガス240Wほど / レギュラーガス210Wほど
- 燃焼時間:プレミアムガス約4時間 / レギュラーガス約5時間
- 材質:ヘッドカバー・フレーム・ハンドル:ステンレス鋼 / 本体ケース:アルミニウム
- 付属品:マントル1枚
暗くなるのは自社ボンベを使ってないから
ユニフレームのガスランタンの口コミ評価などで、暗いとされていますが正直暗いようです。明るくする対策もいろいろと噂されていますが、ユニフレームのガスランタンは、家庭用ガスボンベでも使用できるとなっていますが、正規自社ガスボンベを使用することをおすすめします。
どうしても気になる場合は
もう少し明るくしたいという人は、マントルの交換や混合管・ノズルなどの掃除などを頻繁にすることで少し明るくなったとの意見もあるので、試してみてもいいかもしれません。
程よい明るさでもある
結局、ユニフレームのランタンの光量は控えめではありますが、みんなが寝静まった後に夜風にあたったり、コーヒーを入れたりなんて時には、程よい明るさでもあるため、シーンにより使い分けることも贅沢な使い方ではないでしょか。家庭用ガスボンベが使用できるコスパを考えても、少人数でのテーブル用として考えれば充分なランタンです。
ガスランタンでも人気が高いキャプテンスタッグ!
初心者でも気軽に手が出しやすい価格設定や、使い安さなどで人気のキャプテンスタッグの人気ガスランタンをご紹介していきます。