他にも使い方があります。暗くてよく見えない場所では足元を照らしたり、エサや道具入れを照らしたり、他の仕掛けに付けたり、ヤエンに付けて目印にする方法もあります。アレンジしながら臨機応変に使用しましょう。カラーも色々あり、魚種によって専用のものもあります。
またワームやバイブレーションに内臓できる穴があるルアーにも取り付けられるものもあります。ルアーもこれで反応が良くなることでしょう。
夜釣りにあると便利なアイテム
仕掛けやタックルの他にも、欠かせないアイテムがあります。あれば便利なものというよりは、準備必須なものです。まだ手元にない、という場合は必ず用意するようにしましょう。
ヘッドライト
どれだけ夜間でも明るい漁港や月明かりが眩しくても、へッドライトがなければ手元を探ることもできません。道も怖くてまともに歩くこともできないので備えておきましょう。
Tomo Light CMA-1008LT
頭につけるライトとしては、最高光度と言われる2000ルーメン以上の仕様です。電池カバーをすれば生活防水の役目も果たします。射距離は約300メートルで明るいです。充電したらすぐに使うことができ、釣りやロッドケース、ロッドホルダーに入れても大丈夫。両手が自由に使えます。
ライフジャケット
ライフジャケットを着用するのは釣りをする人の義務です。特に夜はライフジャケットなしで海に落水してしまえば助かる見込みは低くなります。今は格好いいデザインのものが多いので、おしゃれに身につけることができます。
Eyson インフレータブルライフジャケット
浮力体前端のアジャスターの調整より、浮力体の緩みを調整可能です。高いデザイン性で安全性も見栄えも抜群です。日本人の体型に合わせたジャパンモデルサイズです。