合わせ鏡の意味は何?危険性や怖い都市伝説の真相を解明

鏡というアイテム自体が強い力を持っているために風水などのオカルト的なことに関しても重要な位置づけとなっているようですが、実際にご紹介していること実行したことによって恐怖の体験をしたというエピソードがあるようです。どんな恐怖体験があるのかを見ていきましょう。

死ぬ可能性も!?合わせ鏡で死にかけた話

のっけからすごい話になりますが、なんと生死の狭間をさまよったという体験があるそうです。実際に深夜に自分の全体が映る鏡を用意し、深夜の1時から3時の間にやるという条件の中で行ったようです。しばらくすると映っている中で奥の方にある自分の体がどんどん黒くなっていったそうです。

ここから無意識に食塩水を作ろうとキッチンで水道水と塩を混ぜて飲んだり、鏡を壊そうと自分の手で殴ったり頭を打ち付けたりと血を流しながら壊すという正気の沙汰ではないことを行ったようです。流血沙汰になる程完全なパニック状態になってしまったのは、確かに一歩間違えば死に関わったかもしれない事例です。

ピカチュウを三面鏡に移したら角度がおかしい

2面ではなく3面の鏡をつかったところ、おかしな現象を起こしたという事例もあります。ポケットモンスターでおなじみのピカチュウの指人形を3面の鏡の前に置いてみたところ、正面と左のものは正常でしたがなぜか右側だけはあろうことか正面を向いていたのです。SNSでもとても話題になった恐怖の現象です。

合わせ鏡から段々近づいてくる男の話

おそらく最も不気味であろう体験談が、鏡からどんどんこちらへと近づいてくるというものです。とある人がホテルに泊まったところ、眠っている間に見た夢の中で中年の男性がどんどん自分の泊まっているホテルに近づいてきて、しまいには部屋に入り自分と一緒に泊まった友人の首を絞めたりされたそうです。

しかもその夢の中の光景は今自分が宿泊しているホテルと非常に酷似しているというもの。最後に自分をベッドから引きずりおろして右足首をつかまれたというところで目が覚めたらしいですが、起きてみると右足に身に覚えのないあざができていたのだそうです。これは夢なのか現実だったのか…。

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