寒い季節の遠足など、お子様の体調管理には気を使いますよね。厚手のレジャーシートなら、冷たい地面から大切なお子様の体を守る事が出来ます。
100均レジャーシートの便利な機能
100円均一のお店でも、高価なブランドのレジャーシートに劣らない機能も沢山あります。たった100円でも、各メーカーの努力によって、機能的で使い勝手が良い製品が展開されているのです。
ハトメ穴付きレジャーシート
こちらのブルーシートはハトメ穴が付いているので、穴にペグを通して留めれば、しっかりとシートを固定が出来ます。運動会やお花見など、風の強い季節に行われる行事で使うのにも安心です。
100均レジャーシートの重しはどうしてる?
風の強い日は、シートに重しを置いておかないと遠くに飛ばされ兼ねません。穏やかな気候でも、突風が吹く事もありますので、あらかじめ重しで固定しておきましょう。
荷物を置いて押さえる
一番簡単な方法は、持ってきた荷物で抑えておく事です。持ち場から遠く離れるときは、貴重品を持って行くなど注意も必要になります。
ペグを打ち付けて固定する
ハトメ穴が空いているレジャーシートであれば、ペグを打ち付けて固定すれば、強目の風が吹いてもそうそう飛ばされる事はありません。しっかり固定しておきたい時には、有効な方法でしょう。
砂袋で即席押さえを作る
砂が確保出来る場所であれば、要らないビニール袋に、砂をある程度入れる事で即席の砂袋を作る事が出来ます。重量のある荷物がないときや、ペグが使えないレジャーシートには、有効な方法になります。
100均レジャーシートの活用方法
100円均一のレジャーシートは、100円という安さながらしっかりした作りになっているので、リメイクもしやすいのです。アイデア次第で、様々なものに変身させることが出来ますよ!
リメイクしてバッグに変身
こちらは、ブルーシートをリメイクして作られたトートバックです。ブルーシートは丈夫なので、重い物を運ぶお買い物にも最適。撥水性もありますので、雨の日でも使う事が出来ます。
よごれても安心な図工マット
お子様が小さいうちは、遊びや学校の宿題で工作をする機会も多いですよね。そんな時に絵の具やペンキなどの塗料で床が汚れてしまったり、機材で傷ついてしまっては大変。新聞紙だと心許ないですが、丈夫なレジャーシートなら安心です。
段ボールを活用して子供用のイスに
段ボールをリメイクして、簡易的な椅子を作る事も出来ます。上からお子様の好きなレジャーシートを被せると、世界に一つだけのオリジナルの椅子の完成。喜ばれる事間違いなしです。災害時にも活用出来ますので、ぜひ覚えておきたいですね。
室内でも活用できる
ピクニックやキャンプなど、野外で使うだけでは勿体無い!レジャーシートは、耐久性と撥水性に優れた素材で作られていることが多ので、長く清潔に使い続けられます。室内で使う時にも、大変優秀なアイテムになるのです。
赤ちゃんマット代わりに
赤ちゃんのオムツを変えるとき、専用のマットを使っている方も多いでしょう。レジャーシートは水分を弾きやすく、クッション性の高いものも揃えてあるので、オムツ変え用のマットとして最適なのです!100円なので、もしひどく汚れてしまっても、捨てやすいのが魅力的。
カーテン代わりに
夏の日差しや、冬の厳しい冷気でエアコンが効かないことってありますよね。レースカーテンの代わりに、アルミのレジャーシートを使えば、室内の空調を安定させることが出来ます。電気代の節約にもなりますね。カーテンの裏に使えば、お客様が来ても気づかれないでしょう。
レジャーシートを使った後は
100円のレジャーシートでも、お気に入りのものは長く使い続けたいものです。レジャーシートは主に外で使うものですから、どうしても汚れなども付きやすくなってしまいます。使用後の手入れをしっかり行う事で、いつもより長持ちさせられるかもしれません。
お手入れ方法
土埃やその他汚れが付いてしまった時は、シャワーで洗い流して、乾いた布巾でしっかり乾拭きをしておきましょう。汚れが酷い場合は、台所用洗剤など中性洗剤で洗って、陰干しで乾かします。汚れたものをそのままにしておくと、汚れが取れにくくなったり、雑菌が繁殖しますので、使用後は出来るだけお手入れをした方がいいでしょいう。