スノーピークの焚火台はS・M・Lのどれを選ぶ?サイズ比較で徹底解説!

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先にご紹介した焼アミProをはじめとする調理用焼き物プレートを乗せることができるスタンドです。焚火台にぴったりと組み合わせることができるように作られています。高さ調整も3段階可能で火力の調整にも役立ちます。

  • サイズ:352×373×150(h)mm
  • 重量:1.1kg
  • 収納サイズ:352×373×22(h)mm
  • 材質:ステンレス
  • MとLのサイズ展開あり。

グリルプレートハーフ 深型

 

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こちらもグリルスタンドに設置できる焼き物用プレートです。こちらはハーフサイズですので同じハーフサイズの焼網Proと組み合わせると一つの焚火で網と鉄板の調理ができるようになります。深型なので焼きそばなどが作りやすいでしょう。

  • サイズ:380×215×40(h)mm
  • 重量:1.6kg
  • 材質:黒皮鉄板(2.0mm厚)
  • M・Lに対応したもの、浅型ハーフもあります。

鋳鉄グリドルハーフ

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こちらもグリルスタンドと組み合わせて使用すると焚火台の上での鉄板調理ができるようになります。波型になっているので焼肉やステーキ、魚などを豪快に焚火調理することができるようになります。

  • サイズ:215mm×335mm×44(h)mm
  • 重量:2.3kg
  • 材質:本体/ダクタイル鋳鉄(シリコン耐熱塗装)
  • ハーフサイズのみ

スノーピーク焚火台を使ったあとは

焚火を楽しんだ後、大切なのは後片付けです。元あった場所を元あったように美しくして、次の人も気持ちよく使えるようにきちんとマナーを守りましょう。火の不始末は火事の原因にもなりえます。この焚火台の後始末の方法を簡単にご紹介します。

使用後の炭の処理は確実に

完全に燃えたと思える炭も見えないところに火が残っていることは多々あります。消えたと思ってそのまま放置して火事になってしまったなんてことがないように、燃え終わった炭も火消しツボに入れて完全に消化しましょう。キャンプ場の規則に従って燃えカスなどはそちらで廃棄しましょう。

本体の手入れとメンテナンス

スノーピークの焚火台は総ステンレス仕上げなのでお手入れも簡単です。使い終わった焚火台をスポンジでこすって汚れを落とします。食材の油などが焦げ付いているところはタワシでこすって落としましょう。洗ったとは万が一のサビを防ぐために水気をふき取って完了です。

焚火について詳しく知りたい方はこちら

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