赤魚アコウダイは刺身が絶品!旬の時期や釣り方は?

記事のタイトルどおり、アコウダイの刺身は絶品です。アコウダイは身はもちろん、皮もとても美味です。そのため刺身にするときは、皮ごと食べるために切れ目を入れた皮に熱湯をかけてやわらかくする「皮霜造り」がおすすめです。

アコウダイを切るときは普通の刺身よりもすこし厚めに切るようにします。また、アコウダイは身がしっかりしているので何日か寝かせてから刺身にする方が良いです。そうでないと身が硬くて美味しく味わえないかもしれないです。酢飯との相性も抜群なので一緒にしてにぎりにするのもありです。

アコウダイの一夜干し、天日干し

アコウダイは、開いて内臓を取り出して干物にしても美味しいです。一夜干しの場合は日が当たらない場所や夜に風にさらします。天日干しの場合は日当たりのよい場所で1時間ほど干した後、風通しの良いところで陰干しします。

干物にすることで保存期間が伸びるのでお裾分けしたり、後日自分で食べたりできます。また水分が少なくなり旨味が熟成・凝縮され、普通の塩焼きとまた別の味わいを楽しむことができます。お酒のつまみにも最適です。

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