魂の重さが21gは本当なのか?2人の実験内容とその真実を考える

魂は人間にしか無い?

犬や猫などペットを飼ったことがある人は感じたことがあるのではないでしょうか?「この子にも魂がある」と。ペットは貴方を飼い主として選んでやってきて先に天に召されたペットは貴方を待っていて迎えてくれると言われますね。

手乗り文鳥のような小さな生き物も、飼い主家族の中で一番好きな人とそれ以外の人の区別がつくようですし、魂は人間だけの専売特許では無いようですね。そして脳の大きさとも関係は無いようです。

魂にまつわることわざ

  • 一寸の虫にも五分の魂:一寸(約3センチ)の虫にも、その半分の魂があるという意味。弱者を侮ることの戒めや意地を示すときに使う。
  • 仏作って魂入れず:仏像を作っても作者が魂を入れなければタダの木や石と同じ。物事は仕上げが一番大切という意味で使われる。
  • 三つ子の魂百まで:性格など幼い頃の性質は簡単に変わらない事のたとえに使われる。

宇宙にもまだまだ分からないことがたくさん

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21グラム説は大いに議論を盛り上がらせました。そこからヒントを得て映画も作られました。それほど世界に影響を与えた21グラムですが、その後の科学の進歩を持ってしても果たして定義できるのかは疑問の余地が残るかと思います。

人の身体そのものが小さな宇宙だと捉えることが出来そうですが、人体についても解明されていないことが沢山あります。まして広大な宇宙は謎だらけ、ミステリーの宝庫と言えそうです。

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