関東の犬も一緒に楽しめるグランピング施設⑦ 藤乃煌
藤の裾野で犬と楽しむ優雅なグランピング
雄大な富士山のふもとに広がる御殿場市にある藤乃煌は、緑と木のぬくもりに包まれた自然豊かなグランピング施設です。それぞれに独立した広いキャビンの中には大型ベッドやトイレなどの設備、各種アメニティが揃えられており、まるでホテルにいるかのような快適な環境が整っています。
お勧めプランのドッグキャビン(グランデキャビンタイプ)には、専用のドッグランや水飲み場があり、室内のトイレシーツやゲージ、フードボウルなども自由に利用することができます。ドッグキャビン内は室内を含めすべての場所で自由に過ごすことができるので、犬もストレスなくのびのびと過ごすことができます。
グランピングでホテルシェフの味が楽しめる
食事はシェフが作った豪勢なコース料理で、メインダイニングまたはデッキに用意されます。出来上がった料理を部屋へ運ぶスタイルと、メインディッシュを備え付けグリルで自分で焼き上げるスタイルのどちらかを選ぶことができます。普段なかなか味わえない豪華な料理を、ぜひご自分で仕上げてみてはいかがでしょうか。(公式サイト:https://www.fu-ji-no.jp/kirameki/index.html)
犬と一緒にグランピングを楽しむ際に必要な物
予防接種済みの証明書
犬と一緒にグランピングを楽しむ際に必要な物をご紹介します。まず犬を連れてグランピング施設を利用する際の条件に、予防接種済の証明書が必要になる場合があります。接種の証明ができない場合や感染症が疑われる場合は利用できませんので、予防接種済みの証明書は必ず持参するようご注意ください。
普段犬が食べているえさやおやつ
犬のえさやおやつ類は基本的に用意されていないので持参が必要です。売店で犬のえさが置いている場合もありますが環境が変わったストレスの影響で食べてくれないという可能性もありますので、普段通りの食べなれているえさやおやつを持参すると安心です。
リードやゲージ
安全に旅行を楽しむために欠かせないものがリードとゲージです。グランピング施設の中にはリード、ゲージが必須の場所がありますので必ず持参しましょう。また車での移動の場合、休憩場所や目的地での急な飛び出し事故を防ぐため車内でリードを装着してからドアを開けることをお勧めします。
犬と一緒にグランピングを楽しむ際に有ると便利な物
お気に入りのおもちゃやブランケット
グランピングを楽しむ際に、お気に入りのおもちゃやブランケットの持参がお勧めです。普段とは違う環境で犬が緊張してしまうかもしれません。お気に入りおもちゃがあれば犬も安心して思いっきり楽しむことができます。また自分の匂いのついたブランケット等があれば、安心して緊張を和らげることができるので移動中や夜寝るときにも便利です。
トイレシーツやマナーベルト
キャビンやテントサイト内に犬を入れることが可能となっている施設でも、布団などを汚してしまった際にクリーニング代がかかる施設も多くあります。環境変化による緊張で失敗してしまう可能性もありますので、マナーベルトやトイレシーツの持参をお勧めします。