聖天様は最強の神様!?祟りの噂やご利益を徹底解説!

三大聖天候補の寺院

3つ目の歓喜院妻沼聖天は日本三大聖天であることは、諸説あると説明しましたが、ここではほかにどの寺院が三大聖天と言われているのか、他の候補の聖天様の寺院を歴史などについて紹介していきます。

足柄山聖天堂 足柄聖天

ご本尊はインドの白石で作られ双身像で等身大の大きさだと言われていますが、秘仏のため公開はされていないようです。このご本尊は本来は京都祀られていたと言われており、その後相模国に流れ着き空海により足柄山へ奉納されたと言われています。

静岡県にある曹洞宗の寺院で、811年に開山されたそうです。昔、宮中の女官と武士が一緒になることを願い願掛けをしたところ、願いが成就たことから恋愛成就のご聖天様として知られています。

大福田寺 桑名聖天

大福田寺は三重県桑名市にある、真言宗の寺院で神宝山にあります。創建年は明らかになっていませんが、聖徳太子が開いたという説があり鎌倉時代に再興されましたが、度々火災により焼失しています。江戸時代に松平定信により再び再建されご聖天様は松平定信により寄贈されたものと言われています。

無病息災のご利益があるお寺で、毎年元旦には甘酒がふるまわれ2/3には節分祭が開催されます。電車では、桑名駅西口から徒歩5分ほどとなり車での利用は桑名インターから約10分ほどとなり駅からの近いため行きやすい場所になります。

東楽寺 豊岡聖天

東楽寺は、鐘楼を兼ねた山門の奥にあり真言宗のお寺で空海により開かれたとされており、聖天様は秘仏となるため開帳はされていません。災害を払い祈願成就の仏様となり、東楽寺では五穀豊穣などのご利益をいただけるお寺となっています。

東楽寺は、901年に落雷による火災で一度焼失しています。その後923~931年に再建された際、四天王像を造立しており、この四天王像は国の重要指定文化財になっています。電車・バスでの行き方は豊岡駅から出石方面行に乗車して天神橋バス停で下車して徒歩7分ほどでバスの乗車時間は15分ほどです。

ガネーシャ神像頭身の謎

聖天様も由来のガネーシャも象の頭をされています。ガネーシャの両親二人も兄妹も人間のお姿をしています。では、なぜガネーシャのみ象の頭をされているのでしょうか。2つ諸説がありますので、2つとも紹介します。

父親のシヴァに頭を切られた

母親のパールヴァティーが体のアカを集め人形を作り、命を吹き込んで産まれたのがガネーシャと言われています。パールヴァティーが入浴する前に誰も入れてはいけないと言われていたところ、父親のシヴァが帰宅。父親と知らないガネーシャがシヴァを拒否したところ、怒ったシヴァがガネーシャの首を切り落として遠くに投げてしまった。

このことを知ったパールヴァティーが嘆き悲しみ(一説では激怒したとも言われている)シヴァはガネーシャの頭を探しに行く。西のほうへ向かうも、ガネーシャの頭は見つけることができず、シヴァは最初に出会った象の首を切り落としガネーシャにつけて復活させたのが、ガネーシャが象の頭をしている1つ目の諸説です。

他の神に頭を破壊された

ヴィシュヌに祈りしてガネーシャを得ることができたいうのがもう1つの説です。他の神々が祝福に訪れますが、シャニという神は見たものを破壊するという呪いにかけられていたため、ガネーシャを見なかったがパールヴァティーに勧められガネーシャを見るがガネーシャの顔は破壊されてしまいます。

嘆くパールヴァティーのためにヴィシュヌは川で寝ている象の首を切り落としてガネーシャに取り付けて復活させたというのです。どちらの説もガネーシャは首をなくしてしまい象の首を取り付けられて、復活を果たしています。

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