実際に操作するとどうなるのでしょう。検索をかけると音声入力をONにしたかの確認画面が開きます。その後、画面が突如文字化けを起こし、入り乱れた検索結果とともに長い検索結果が。下にスクロールすると画像がどんどん入り乱れ「この電車は◆ミナ◆∴ゴ）ロシ行きです」と表示され「はい」を選ぶとさらに画像が乱れていくのです。
ガチャピン・ムックも電車内に
画像が「城後波駅」で見た電車の風景に変わりよく見ると襲ってきた駅員がいることに気づきます。斧を持って向かって来るので必死になって逃げても逃げ切れず駅員のアップの顔。暗転し「怖がらせて、すいません」「電車にガチャピン・ムックがいたことに、気づきましたか？」のメッセージのあとに「世にも奇妙な物語」の宣伝画面に遷移します。
電車内で見つけられなかった方
電車を呼ぶことにならなくて一安心ですが、実はこの短い動画の中でガチャピン・ムックの目撃談が耐えません。どうやら電車内の窓に写り込んでいるようなのですが何度も見る勇気のある方はぜひ探して見て下さい。また怖い話、不思議な話、追求したい方はぜひこちらも合わせてご覧下さい。
城後波駅のはなしに元ネタはある？
Pexels / Pixabay
この話自体は「世にも奇妙な物語」のオリジナルとされています。ただ駅を題材にした都市伝説は存在しており、それがベースとなって作成されたの可能性が高いです。例えば「きさらぎ駅」や「つきのみや駅」が挙げられます。2つとも2ちゃんねるから投稿された都市伝説であり真相は闇の中です。
今も「城後波駅」は体験できる？
mohamed_hassan / Pixabay
2018年の春に公開された「城後波駅」ですが1年以上経った現在でも体験できるのでしょうか？実は残念ながら体験できるコラボ期間は短く2週間限定だったとのことです。たくさんの人が体験しており反響がとても大きかったようです。
