新しいテントの形!?ハンモックテントのおすすめ7選!その特徴から選び方まで

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○収納サイズ:22×30cm○重量:1760g○耐荷重:160kg○付属品:ハンモック本体、ウェッピングストラップ(2本)、フライシート、スタッバック○素材:本体/210デニールオックスフォードナイロン、フライシート/1.9オンス70デニールポリウレタンコーティング ポリエステル

おすすめハンモックテント④カクーン(Cacoon)Double

カクーンハンモックテントはデザイナーがメキシコのジャングルで出会ったハタオリドリの巣からヒントを得たハンモックテントです。独特で可愛らしいフォルムをしており、ホテルらスパ、カフェなどでも使用されています。ヨットのセイルでも使われる素材で作られているため、強度や伸縮性もバッチリ。 2こちらのハンモックテントは直径1,8m、耐加重200㎏と成人男性2人でも寝れる大きさになっています。参考価格52,800円

○本体重量:約6kg○耐荷重:約200kg○付属品:本体、フレームリング、カナビラ、ロープ(4m)、キャリーバック、説明書
○素材::本体/綿・ポリエステル混合(防カビ・UV50+・撥水・PUコーティング)、リング/アルミニウム、ロープナイロン、カラビナ/真鍮

おすすめハンモックテント⑤スノーピーク(snow peak) テント スカイネスト SD-660

スノーピークのスカイネストはテントをそのまま木に吊るしてしまったようなデザインです。2本の木へロープを渡してそこにテント部分を吊るすだけなので、設置もとても簡単です。テントを吊るす際に木を傷つけてしまわないよう、専用の保護シートもついていつので、自然にもちゃんと配慮がされています。テントのサイズは220×130cmとかなり広々としていますのでゆったりと過ごせそうです。耐加重は100㎏。参考価格158,000円

○本体サイズ:220×130×110(h)mm○重量:13kg○耐荷重:100kg○セット内容:本体インナーウォール、ボトムシート、ボトムフレーム一式、ルーフフレーム、吊り下げテープ長・短、コネクター×2、自在付ロープ(1.2m×4)、保護シート×2、ジュラルミンペグ×4、フレームケース、ペグ・テープケース、キャリーバック

おすすめハンモックテント⑥テントサイル(Tentsile) Stingray

テントサイルはイギリスのロンドン生まれのテントメーカーで、こちらのスティングレイモデル3名ようですが専用のとリリウムハンモックを使えば最大6名まで利用出来たり、荷物置場を設置することも可能な自由度の高いハンモックテントです。入り方は出入り口にあるハシゴを使います。こちらのハンモックテントは3点で固定しますので、7m間隔のしっかりした木のある場所で設営します。耐荷重400kg。参考価格118,000円

○本体サイズ:4.4m×4.4×4.4m○フロア面積:7.5平方メートル○収納サイズ:59×25×25㎝○重量:8.5kg○耐荷重400㎏

おすすめハンモックテント⑦AMOK Draumr 3.0 hammock

こちらのアモックドラムル3.0ハンモックの魅力はその独特の形です。通常ハンモックといえば寝転がった時に頭側と足側を固定する形になります。このアモックのドラマは体の両側を固定するタイプになっており、特許を取っている独自のシステムで膝の部分と背中がリクライニングし、快適なチェアーにもなります。モスキートネットを閉め、別売りのフライシートを設置する事でもちろんテントとしても利用できます。参考価格36,000円

○重量:1340g○耐荷重:150kg

ハンモックテント注意点

デザインも可愛く、自由度の高いハンモックテントですが使用の際には必ず使用説明書や注意事項を守って使用しましょう。メーカーによっては設置の高さや、ハンモックテントの上で飛び跳ねたりしないよう         また、木を傷つけてしまわないよう配慮されているメーカーがほとんどですが、ハンモックテントを設置する際には直接木にロープをくくりつけてしまわないよう自然を守りながら楽しみましょう。

まとめ

如何でしたでしょうか。ハンモックテントの王道ヘネシーから機能性の高いアモックまで個性豊かなハンモックテントをご紹介しました。秘密基地のようなハンモックテントを持って、ソロキャンプはもちろん、カップルや家族でグレードアップしたキャンプを是非お楽しみください。

テントではなく普通のハンモックについても知りたい!という方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。実はハンモックにも室内用のハンモックや、ハンモックチェアというものまで存在しているのです!