「うるせ~!知らね~FINALFANT ASY」とは?元ネタや炎上事件も

「うるせ~!知らね~!FINALFANT ASY」というネット用語から、「へぇ~…ふ~ん…どうぶつの森」というネット用語が新たに生まれ、対義語のような感覚で使用されています。

憤る力がない?「うるせ~!知らね~!」より弱い意味を持っている?

「うるせ~!しらね~!」と、ストレスを蹴散らすような用語に対して、そんな気力もないです、という場合に用いられるのが、「へぇ~…ふ~ん…」という用語。そのセリフから、人気ゲーム「どうぶつの森」を連想させるため、「へぇ~…ふ~ん…どうぶつの森」とつながります。

「うるせ~!知らね~!FINALFANT ASY」がバズった理由

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ナミキさんのツイートで投稿された、「うるせ~!知らね~!FINALFANT ASY」と、落書きされた履歴書の写真は、なぜこうも注目を浴びることができたのでしょうか?言葉の意味から順番に解析していきましょう。

そもそもバズるって何?

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ネット上でよく目にする、「バズった」とか「バズる」というネット用語。要するに、一時的に注目を浴びることを意味しています。例えば、「投稿したツイートが、バズった。」などと使用されるネット用語です。ツイッター上では、バズることを目的に、毎日欠かさず、何かしらのツイートをしている人が多いのです。

結局は時の運による

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バズることを目的に、面白いことや、驚くような事をしょっちゅう投稿しても、注目を浴びることが出来るのは、ほんのごくわずかです。ツイッターでは、何千、何億人の利用者が日々ツイートしています。そんな中で注目を浴びることが出来るのは、内容やフォロワー数もちろんですが、たまたま見てくれた人が、たまたまリツイートなどで反応してくれたから。なので、ナミキさんのツイートの例もそうですが、結局は時の運なのかもしれません。

twitterから生まれた「うるせー!!!しらねー!!!FINALFANT ASY」

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元はナミキさんのツイートで投稿された、履歴書の落書きから始まったこの「うるせ~!知らね~!FINALFANT ASY」という言葉は、元ネタ本人の想像を超えて拡散され、ネット用語となり、そこから色々な形で更に広まり、新たな用語も生み出しました。

インターネットの世界では、一瞬で広まり、プラスになることもあれば、炎上して叩かれてしまったりとマイナスにもなる両端のある世界です。皆々様が、プラスになるにはどうしていけばいいのか、一人ひとりしっかりと考えて発信していく事が重要な世界ですね。

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