アジングラインおすすめ10選!ライン素材や太さの選び方も解説!

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極細ラインでもトラブルレス!

(引用:デュエル公式サイト)

ただのPEではなくポリエチレン樹脂を浸透させフロロ粒子で表面加工を施したコーティングPEが特徴です。PEとフロロ、両者の方向性の異なる強さをブレンドしたような新感覚のPEラインです。

0.2、0.3、0.4、0.5号のラインナップ。100m、150mの二種類の長さに加え、カラーもオレンジとミルキーピンクから選べます。なお、アーマードF+PROという能力とバリエーションを向上させたものも売り出されていますがPROのほうが値段は上がります。お好きな方を選んで使ってみてください!

おすすめアジングライン⑩アジングマスターダブルクロスPE

高比重かつ視認性の高いPEライン

出典:Amazon

高比重+超視認性+超高感度がアジングを変える!

(引用:モーリス公式サイト)

比重が高く強度や感度に加え、「フラッシュビビッドマーキング」というピンク7cmとホワイト3cmの交互の着色が施された、視認性にも特化したラインです。お値段は結構張るので上級者向けかもしれません。0.2、0.3、0.4号のラインナップで150m巻き。

アジングタックルの選び方

どんなロッド・リールを使うの?

ロッドは6~7ft前後で硬さはUL~Lがおすすめです。リールは1000~2000番台がいいでしょう。ロッドは柔らかさと感度の良さ、リールはドラグ性能が重要だと思います。良いロッド、良いリールを使うほど結果が伴うのがアジングの面白いところです。まずは低価格帯で試してみて、ステップアップしていくのもいいかもしれません。アジング用おすすめリールについてはこちらの記事で詳しく紹介しております。

アジングのジグヘッド・ワームの選び方、使い方

ジグヘッドリグがおすすめ

メタルジグなどもありますが、アジングはジグヘッドリグが主流です。ジグヘッドはいろんな重さのものを準備しておくと良いでしょう。これに取り付けるワームもテールの形の違うものや色の違うものなどを数種類用意して、実際に釣り場で使用しながらその日アタリの多いものを探っていきましょう。

使い方は簡単です。ラインがフロロカーボン製ならジグヘッドを直結します。あとはお好みのワームを根本からしっかりと、ねじれのないようにまっすぐ取り付けるだけです。ねじれるとワームの動きに支障が出たり合わせに乗りにくくなったりしてしまいます。

なお、アジングワームのおすすめや、仕掛けのポイントについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひ一緒に読んでみてくださいね。

おすすめシチュエーションとアクション

おすすめは夜釣り

アジングのおすすめシチュエーションは夜釣り、港なら特に常夜灯の下がいいでしょう。光と影の境付近を狙って表層タダ巻きだけでも活性が良ければ積極的に食ってきます。あとはフォールにかける時間を少しずつ変えて様々なレンジを探ってみましょう。食いがないときはリグも変えてみるなどしてください。

アクション・合わせは優しく控えめに

魅力的な動きをしたりにおいを発してアピールするワームが多くタダ巻きでも釣れやすいのですが、それでもダメなときはちょんちょんと上に誘って落とすなど控えめにアクションを入れてみましょう。あくまで控えめに、です。

少しでも何か触れたような感覚があったらすぐに軽く引っ掛けるようにして合わせてしまうのも釣果アップのポイントだと思います。軽く小さなリグに加えアジの口は柔らかくもあるため、アクションも合わせも優しく控えめにということを意識するといいかもしれません。

おすすめアジングライン総まとめ

アジングにおいて何を重要視するか

おすすめアジングラインを10種類紹介させていただきました。試してみたいラインや気になるラインは見つかったでしょうか?この中でも特に個人的なおすすめはR18フロロリミテッドとアーマードFでした。

どんな要素を重要視するかによって選ぶラインは変わってきます。素材の特徴の差やデメリットを埋めるメーカーの努力によって、たくさんの特徴的なラインが売り出されているので、自分に合った一品を見つけるためにぜひいろいろ試してみてください!

アジングの時期やポイントについては、合わせてこちらの関連記事もチェックしてみてください!