「ちくわ大明神」とは?その元ネタ、使い方を徹底解説!

こちらも変わり種の一品です。ちくわに穴に餡子を詰めた、今までにないパターンです。

甘い餡子と塩気のあるちくわで意外に美味しいです。どちらかと言えばスイーツに近いのでお酒には残念ながら合いません。

ちくわは笛にもなる!

調理をしても美味しく頂けるちくわですが、実は楽器にもなるんです。ちくわを加工することで、実際に音のなる笛にすることができます。

では、どうやって作るのかやどういった音がするのか紹介していきます。

ちくわ笛の音色

ちくわ笛は管楽器のフルートなどに似た綺麗な音色がでます。また正確な音階は、穴を塞いだだけでは出すことが出来ません。

しかし、素材の良さを生かす事で、本体のちくわを曲げて角度を調整する事で綺麗な音階を奏でることが出来ます。

ちくわ笛の作り方

ちくわ笛はちくわを切ったり穴をあけたりするだけで簡単に作る事ができます。

その手順は

  • ちくわの端を2か所角度を付けて切ります
  • 切って余ったちくわを美味しく頂きます
  • 表に4つ、裏に1つ穴を作る事で完成です

ちくわ笛はアメトーーク!などにも登場していた

ちくわ笛はテレビ朝日系列の番組アメトーークでも取り上げられました。同番組の「ちくわ大好き芸人」という企画内で登場しました。

「ちくわ大好き芸人」はちくわを愛してやまない芸人達がちくわについて熱く語る企画で、番組内で流された放送された、ドラマ「陸王」をパロディにした動画「ちく王」の中にちくわ笛が登場しています。

ちくわ大明神は万能だった!

kreatikar / Pixabay

ちくわ大明神は意味の分からない言葉ですが、だからこそどんな文脈にも入れ込む事が可能です。そして、何よりもお手軽に使えることが最大の魅力です。

もしも、ちくわ大明神の魅力に気が付いてしまったのなら、SNSで投稿してみてはいかがですか?どこかの誰かがお約束を返して貰えて、笑いが生まれるかもしれません。

隙あらば自分語りに関する記事はこちら

日本語でおkに関する記事はこちら